ニッケルバッグ、またスポーツ関連のトラブル発生!?

最近、'世界一売れてる嫌われ者バンド'として有名になってしまったニッケルバッグ。今度はアトランタ・ブレーブスのレリーフ投手ピーター・モイランとツイッター上で揉めてしまったらしい。先日起こったアメフトの伝統的一戦でのハーフタイム・ショー出演の 'ボイコット事件' は記憶に新しいが、またもやスポーツ関連のいざこざに巻き込まれている様子だ。

2日にオーストラリアで行われたフー・ファイターズのライブを観た直後、ピーターがツイッターで「ニッケルバッグよ、フー・ファイターズのライブを観て見習えよ。ああやってやるんだぜ、チャド」とつぶやいたのに対して、ニッケルバッグが「ピーター、フー・ファイターズが最高なのは知ってるよ。でも俺たちは俺たちなりにうまくやってるから余計なお世話だ。ところで、キンブレルをベンチから見るのとお宅のテレビから見るのとどっちが快適なんだい?」と反撃し、ちょっとした喧嘩が始まったというのが今回の揉め事の全容だ。

ちなみにキンブレルは、ピーターの同チームのレリーフ投手で昨年のルーキー・オブ・ザ・イヤー。ピーターよりも良い成績を挙げている、いわばライバル投手で、ニッケルバッグはピーターの痛い所を付いたといえるだろう。

しかしその2日後、さすがに頭を冷やしたのか、ニッケルバッグは「ピーターとの間に本気の悪感情は無いよ。お互いにちょっとかましてやったってだけさ。幸運を祈っているよ」とツイート。ピーターのほうも深刻に捉えていたわけでも無さそうで「なあニッケルバッグ。ツイッター界に火を着けてやっただけだよな。ちょっとした暴言悪言も無しの世の中じゃつまらないもんな!」と返答。どうやら無事一件落着したようである。

ニッケルバッグの曲はマッチョで男尊女卑なテイストもあるため、根強いファンもいるが、時に先日のアメフト・ライブの時ように、ファンからブーイングを受けることもある。しかし、さらにあの後28日にも、地元カナダのフットボールリーグでも全く同じようなボイコット署名が実施されたという彼ら。もちろんその際も実際に降板したわけではないが、もはやスポーツ界での嫌われようはシャレじゃ済まなくなってきているような...。

次にニッケルバッグをボイコットするのは一体どこの誰なのだろうか。


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