クラフト、マストドン、ヴェクター...2011年最強のメタル・アルバム

今年もあと数日を残すのみ。今日から3日間に渡り、AOL Musicが選ぶ、ジャンル別の2011年ベスト・アルバムを発表します。初日の今日は、2011年を代表するメタル・アルバムを<Noisecreep>がピックアップ。(写真はKrallice)


10.「Outer Isolation」

ヴェクター


2009年に期待のデビュー盤「Black Future」をリリースしたアリゾナ州出身の4人組、ヴェクター。そんな彼らが放つ最新アルバム「Outer Isolation」は、現代のスラッシュメタルの頂点に君臨する1枚だ。
(Youtube視聴は「Dark Creations, Dead Creators」)

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9.「The Hymn of a Broken Man」

タイムズ・オヴ・グレイス


キルスウィッチ・エンゲイジのジェシー・リーチとアダム・デュトキエヴィッチが再びタッグを組んでドロップしたのがこの作品。過去のサウンドを彷彿させる部分がありながら、新鮮さも感じられる名盤だ。
(Youtube視聴は「Strength In Numbers」)

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8. 「Leveller」

オーガスト・バーンズ・レッド


現在のメタルコア・シーンが悲惨な状況にあるのを否定するのは容易でない。多くのバンドが同じような退屈なソングライティングを踏襲する中、オーガスト・バーンズ・レッドが「Leveller」でシーンに希望の光をもたらした。ペンシルバニア州出身の彼らの4thアルバムは、メタルコア・シーンにも今なお才能のあるバンドがいることを証明したのだ。
(Youtube視聴は「Internal Cannon」)

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7. 「The Destroyers of All」

アルセレイト


ニュージーランド出身の最強トリオ、アルセレイトは今年、3枚目のフル・アルバム「The Destroyers of All」で人々の度肝を抜いた。ショーゲイザーやインダストリアルの雰囲気を融合するアーティストや、テクニカル・デスメタルにおける目を見張るような才能やブラックメタルのナスティさを併せ持つアーティストは彼らだけではない。だが彼らほど、それらを強く打ち出しているバンドもないだろう。
(Youtube視聴は「The Destroyers of All」)
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6. 「The Hunter」

マストドン


「Remission」や「Leviathan」といった、彼らのこれまでの傑作とまではいかないが、「The Hunter」が今年のどの新作よりも素晴らしいことには変わりない。アルバムに収録された全13曲のうちのこの曲を聴いて、この作品を嫌いになる人など果たしているのだろうか?
(Youtube視聴は「Curl of the Burl」)

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5. 「Darker Handcraft」

トラップ ゼム


「スウェーデンのデスメタル・バンド、エントゥームドのようなサウンドを持つ」と、何度となくいわれてきたトラップ ゼム。それは決して悪いことではないはず。「Darker...」のジャケットは醜悪かもしれないが、聴かせどころは至る所にあるのだ。
(Youtube視聴は「Darker Handcraft」)

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4. 「The Thousandfold Epicentre」

ザ・デヴィルズ・ブラッド


オランダ出身のサイケデリック・ハードロック・バンド、ザ・デヴィルズ・ブラッドの2ndアルバムは、NWOBHM(ニュー・ウェーブ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタル)チックなリフと、レトロ調かつメロディアスな女性ボーカルが特徴だ。
(Youtube視聴は「Fire Burning」)

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3. 「Reports From the Threshold of Death」

ジュニアス


メタル愛好者でなくともトリコにしてしまうのが、ジュニアスの最新作「Reports From the Threshold of Death」。ジョセフ・マルティネスの艶めかしいボーカルは、この最高級のアルバムにフィットしている。
(Youtube視聴は「Dance on Blood」)

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2. 「Diotima」

クラリス


ドラムのレヴ・ワインスタインの不朽のフットワークから、ミック・バーとニック・マクマスターの金切り声&うなり声の見事なタッグまで、「Diotima」は"感覚への攻撃"と呼ぶにふさわしい作品だ。あなたのコレクションに、ベヘモスやマーシフル・フェイトと共にこの「Diotima」を並べる必要はないかもしれないが、一度聴いてみることを強くお勧めする。
(Youtube視聴は「The Clearing」)

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1. 「Void」

クラフト


2011年最高のナンバーとの呼び声も高い「I Want To Commit Murder」を収録した、クラフトのアルバム「Void」が今回のリストのNo.1を獲得! 2005年の前作「Fuck the Universe」から実に6年ぶりとなる本作だが、これほどの傑作を生み出してくれるのなら、待たされるのも大歓迎だ。
(Youtube視聴は「I Want To Commit Murder」)

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