故ジム・モリソンの自宅が放火で燃える

ドアーズのシンガーにして詩人、故ジム・モリソンが生前暮らしていたロサンゼルスの自宅が、放火による被害を受けた。

これは、12月30日の早朝に発生した合計19軒もの放火事件の中のひとつであり、近隣一帯の家や施設などを炎で包む大規模な火災であったようだ。さらに、出火した住居近くに停めてあった乗用車に搭載された着火装置によって、炎はさらに炎上する結果となり、「巨大な火柱が上がっていた」と近隣の住民が話す通り、炎は実に10メートル近い高さまで燃え上がっていたという。直ちに現場に到着した消防隊員56人掛かりで、ようやく鎮火したとのこと。警察は近いうちに再び放火が起こることを懸念し、現在もさらなる被害の防止に備えているという。

無情にも放火の被害にあってしまった邸宅で、ガールフレンドのパメラ・カーソンと暮らしていたモリソン。彼は、アルバム『ウェイティング・フォー・ザ・サン』と、『ソフト・パレード』の一部をこの場所で書いたと言われており、この家が面しているのは、名曲「ラヴ・ストリート」の元となった通りである。

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