テキサス在住の女性放火犯が供述、「マリリン・マンソンとNINに言われてやった」

昨年12月27日に父親の自宅を全焼させ、放火の罪に問われているテキサス在住の女性クリスティーナ・パズ(29歳)。彼女は犯行の理由を「マリリン・マンソンとナイン・インチ・ネイルズに言われたからやったんだ」と供述しているという。

<El Paso Times>によるとパズは、着火性の非常に高い瞬間接着剤を大量にベッドに撒いた上で火を付け、さらに別の部屋のカーテンにも着火。炎は家を全焼させるほど強力なものとなったが、幸いその日は留守でケガ人は出なかったという。現在、監獄で過ごしている彼女の供述によると、事件を起こす数日前からこの家に忍び込み寝泊まりして機会を伺っていたようだ。

ではマリリン・マンソンとナイン・インチ・ネイルズが、それと一体どういう関係があるというのだろうか...? なんとパズは、父親と近所の住人から襲われた後に、バラバラにされて殺されるという妄想を強く信じ込んでおり、彼らの音楽がその計画を彼女に教え、警告を与えてくれたのだと話しているのだという。

マンソンの音楽は以前、1999年に起こったコロンバイン射撃事件にも関与していると言われており、彼自身にとってもばっちりを受けるのはこれが初めてのことではない。10年以上が経ってなお、再び自分の音楽が犯罪に関係しているなどと聞いて「もう、いい加減にしてくれ」と頭を悩ませているのだろうか。マンソンは3月に約2年半ぶりの来日公演を行うことが決定している。

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