キッス、ビールとワインを発売

キッスのライセンス商品はもはや出尽くしたと思っていた矢先、彼らは高い利益を生むとされる飲料市場へ進出を果たし、ビールとワインの販売を開始した。

しかし、今回のキッスブランド、ワイン「Zin Fire」やビール「Destroyer」を飲みたいという人は、現状スウェーデンまで向かう必要があるようだ。今のところこのプライベート・ブランドはスウェーデン限定で発売されており、他国では今年後半に順次発売される予定になっている。

ポール・スタンレーは「ただボトルにラベルを貼りたかったという話じゃない。キッスらしいワインとビールを作りたいと思ったんだ。君たちの味覚に火を点けてくれるはずだよ」とコメントしている。

キッスが自分たちのアルコール飲料を発売したという事実は、ベーシスト/ボーカリストのジーン・シモンズがアルコール類を全く飲まない人物であることを考えるとやや皮肉的だ。本人は2007年の米<TV Guide>誌のインタビューで「俺は今まで1度もハイになったり酔っぱらったりしたことがない」と語っており、元バンドメンバー、エース・フレイリーやピーター・クリスの過去のアルコール中毒との戦いにも触れている。しかし、キッスがアルコールを称えたのは今回のワインとビールの発売が初めてではない。1974年のデビューアルバムにはハードロック史上に残る名曲「コールド・ジン」が収録されているからだ。

飲料の詳細については、公式サイトを参照して欲しい。

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