ディディのフレグランス、「エンプレス」の名称が訴訟される

ディディが経営するファッションブランド、ショーン・ジョンの新しいフレグランス「エンプレス・ショーン・ジョン」の名称が変わった場合、その香りに影響が出てしまうのだろうか? 現在とある化粧品会社がそのための行動に出ているため、その結果はもう少しで明らかになるだろう。
<Allhiphop.com>の報告によると、ヘアケア用品を扱うEmpress Haircare Products社(エンプレス・ヘアケア・プロダクツ社)が、ショーン・ジョン社に「エンプレス(Empress)」という名前を盗用されたとして訴訟を起こしたことが明らかになった。訴訟では、ディディ側が昨年「エンプレス」を商標登録しようとしたが失敗したため、Empress Haircare Products社から商標権を買収しようとしたのが発端とされている。

その後Empress Haircare Products社が商標権の売却を拒否したため、ディディ側は少しだけ名称を変えて「エンプレス・ショーン・ジョン」としての商標登録を行った。しかし、再度の申請が通らなかったにも関わらず、ディディ側は「エンプレス・ショーン・ジョン」としてローションやフレグランスを発売していたのだ。

<Allhiphop.com>は、現在この訴訟は合衆国連邦地方裁判所ニューヨーク南支部で行われていると報じており、Empress Haircare Products社は損害賠償として被害額の3倍と、ディディ側の利益の3倍の額を求めているとしているとのことだ。


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