アメリカでヘッドフォン使用による交通事故が急増中!特に男性は注意!?

最近発表されたレポートによると、アメリカではヘッドフォンの着用によって交通事故で死亡あるいは、重度のケガを負う件数が、この6年間で3倍にも膨れ上がっているという。2004年には16人だったのが、2011年には47人に急増。この歴然とした増え方に政府は危惧を覚えているようだ。
大音量の音楽で耳を塞いでしまっているため、自分の身に迫る危険を察知できなくなっていることが当然の原因なのだが、ここ数年で携帯音楽プレイヤーが一層普及したためにこのような数字になったことは想像に容易い。そう言うことなら、「車のホーンの音をもっと大きく鳴らせば良い!」というわけには当然いかないだろう。それはそれで騒音公害だ。

統計によると半数以上が列車事故、さらに事故にあった3分の2が30歳未満の男性であることがわかっている。そのためアメリカ政府では、男性達にヘッドフォン着用のまま街を出歩かないよう呼びかけようとする動きもあるのだとか。ヘッドフォンを外してもらわないことにはその声すら届かないのかもしれないが...。

おそらく日本を含む、携帯用の音楽プレイヤーが普及している全世界の国々でも同様のケースが考えられるだろう。自分の身は自分で守れるよう、屋外にてヘッドフォンで音楽を聴く時は、場所を選ぶ、音量を下げる、せめて顔だけでも上を向いて歩くなど、最低限の注意は必要である。

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