ニッケルバック流、誹謗中傷への対処法

ニッケルバックは最近トラブルが続いているようだ。感謝祭の日に行われたNFLのライオンズ対パッカーズの試合のハーフタイムショーに出演して以来、ニッケルバックはあらゆるソーシャルメディアで叩かれている。中傷を受けているにも関わらず、チャド・クルーガー率いるこのバンドは全くものともせず、「Funny or Die video」上では自分たちを自虐するようなビデオの投稿すら行っている。

ここ数カ月間はおとなしくしていたニッケルバックだが、新たなワールドツアーのスタートに伴い、自然発生的に誹謗中傷をする人たちが再度現れることになった。そして今回はザ・ブラック・キーズやデトロイトから攻撃されるのではなく、ツイッター上で攻撃されている。しかしニッケルバックは攻撃的な手段でお返しをするのではなく、彼らのようなアンチニッケルバックに対して無関心な態度を取るような形で対応しているのである。

未だにバンドとして自己を失っておらず、継続的に大金が転がり込んできている彼らにとって、どんな言葉も痛みを伴わないようだ。ここ2日間に渡り、ニッケルバックはツイッター上の誹謗中傷全てに対して返信している。例えば「もしニッケルバックが好きなら、多分その人はクズね」というつぶやきに対しては、「『多分』ということは確かじゃないということだよね。つまり君はニッケルバックが好きってことだよ。やったね!」と返信、また「ニッケルバックを聴くと耳を切り落としたくなるわ」というつぶやきには、「まだ切り落としてないの? 手間取っている理由は何?」と返している。

普通、このような誹謗中傷はアーティストの心を痛める可能性があるのだが、レコードセールスが数千万枚を誇るニッケルバックにとっては痛くもかゆくもないのか、今のところそれら全てを軽く聴き流しているようだ。

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