ニール・ヤングとスティーブ・ジョブス、新世代iPodの開発に取りかかっていた!?

先月「Occupy Audio」と称されたキャンペーンにも賛同し、「リスナー達に"本物の音質"を提供すべきだ」と主張しているニール・ヤング。実はマックの創設者スティーブ・ジョブスと彼の生前に、新世代のiPodの開発に共同で取りかかっていたらしい。

メディア・カンファレンス<D:Dive Into Media>でニールはこう話している「スティーブはデジタル音楽のパイオニアだったし、その功績は無論多大であるが、家に帰れば彼はアナログのレコードを聴いていたんだ。もしもっと長く生きていたなら、きっと彼も私と同じことをしていた違いない」

そして実際2人は"高音質の音楽ファイルを眠っている間にダウンロードできる"デバイスを開発しようとしていたのだとか。さらにニールは、「何もデジタルの音楽が劣っていると言いたいわけではないんだ。ただその利用のされ方が音楽自体のクオリティにふさわしいものではないんだよ。デジタル時代の便利さは人々に、クオリティと便利さのどちらかを選択できるようにした。でも、本来ならどちらかを選ぶ必要なんてそもそも無いのさ」と同カンファレンスの中で続けた。

ニールは、新作アルバムのリリースに先駆けて37分もあるクレイジーホースとのジャム・セッションをオフィシャル・サイトにポストしている。ファンには嬉しいアルバムの予告編といった感じだ。ニールが所属レーベル、リプライズにアルバムを聞かせたところ、「長い間聴いたことの無かったコンセプト・アルバムだ」として、関係者は皆諸手を上げて絶賛しているようだ。もうすぐ、デジタル世代を驚かせる高音質で最高のロック・アルバムが届けられるはずだ。

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