アデル、父親に「顔に唾をかけてやるわ」と発言

「トップスターの孤独」というのは良く言われることだが、同時にその財産や名声にたかる人たちを寄せ付けてしまうということも良く言われている。もしかするとアデルもその1人なのかもしれない。

アデルは、疎遠な関係にあった父親マーク・エヴァンス氏が昨年、英国<The Sun>紙にプライバシーを売ったことを受け、親子関係の修復のチャンスを全て台無しにしたと語った。

アデルは<Vogue>の取材に対し、「半年間何もしないで生きていけるお金をもらって、更に『彼女のことを愛している』なんて言っているから、ふざけんなって思ったわ。何でそういうセリフをわざわざ新聞を通して言うのかしらってね。今度会うことがあったら、顔に唾をかけてやるわ」とコメントしている。

エヴァンス氏は<The Sun>紙に対して、アデルの母親との離婚の原因がアルコール中毒だったことや娘との関係について詳しく語っており、またアデルの音楽的な背景を作ったのも自分だとしているが、本人はアデルの歌をしっかりと聴いたことはないのだとか。また、同氏は「ソファに座ってエラ・フィッツジェラルドやルイ・アームストロング、ボブ・ディラン、ニーナ・シモンなんかをかけながら、アデルをあやしたんだ。毎晩レコードをかけていたよ。アデルの音楽的な背景になったのは間違いないね」とも語っている。

一方のアデルは父親に対して、「私は父親との関係を修復しようとしていたのよ。でも台無しにしてくれたわ。私から彼に連絡を取ることはもうないわね。自分の父親がマスコミに買収されたこと位むかつくことはないわよ。勝手にやればいいわ。もう私からは何も与えない」と痛烈なコメントを残している。


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