サイモン・コーウェル、「Xファクター」の新審査員について語る

ロサンゼルス<AP>でのインタビューで、サイモン・コーウェルは「Xファクター」の次の審査員候補にファーギー、ブリトニー・スピアーズ、ジャネット・ジャクソンの名前が挙がっているという噂に対して、具体的なコメントを避けた。

「Xファクター」はシリーズ1終了後にポーラ・アブドゥルとニコール・シャージンガーが抜けたため、現在審査員のスポットが2人分空いている。これを受けてコーウェルは2人の女性審査員が新たに参加することを発表したが、具体的にそれが誰になるかは言及せず、「数多くの噂が出ているようだ。正しいものもあれば、間違っているものもある」とコメント。誰にするかを早急に決めるのではなく、誰が審査員になるにふさわしい十分な人気を得ているのかを見届けていたのだと述べた。

審査員の1人、LA・リードはホイットニー・ヒューストンの参加を決定するための会議があったことを認めたが、ホイットニーは2月11日に死去しており、実現には至らなかった。また、コーウェルによると、本格的な会議がここ数週間で行われる予定で、彼は審査員候補に対して、同番組がどの程度時間を必要としているプロジェクトなのかといった内容を説明することになっているようだ。

コーウェルは、ポーラ・アブドゥルとニコール・シャージンガーが去った理由についてはあまり触れなかったものの、番組が成長し、遅かれ早かれこうなっていたとした上で、「彼女たちは素晴らしく丁寧な仕事ぶりで尊敬に値し、また一緒に仕事ができるのを楽しみにしている」とコメント。司会を務めていたスティーブ・ジョーンズが抜けたことについては、司会を2人制に切り替え、より多くの情報を面白く視聴者に伝えたいという自身の考えを説明した。司会についても具体的な候補者の名前は挙がらなかったが、司会の経験がない人物になる可能性があること、またジョーンズがウェールズ出身、コーウェルがイングランド出身という背景を受けて、番組内にアメリカ人を多く入れることが重要だと思っていると話した。

また、セカンドシーズンの人気がどれ程になるのかという質問に対しては具体的な答えを避け、「当然、セカンドシーズンは更に良くなると思っている。この番組は2番手や3番手の番組にしようと思ってやっているわけじゃない。僕達は番組を良くするにはどうしたらいいかを学んできたつもりだ」と回答している。

最後に、ファーストシーズンの優勝者、メラニー・アマロのデビュー作がいつになるのかという質問に対しては、このプロジェクトは急ぐものではなく、彼女の才能を正しく扱うためのものだと答えている。


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