エイミー、ストロークス、アークティック...SXSWで注目を集めたアーティスト

今年も3月9日(金)から18日(日)まで米テキサス州オースティンで開催される、音楽や映画、マルチメディアの大型コンベンション「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」。1987年の第1回からこれまでの出演者の中から、当時は無名ながらも観衆を大熱狂させたアーティストを<Spinner>がピックアップした。



エイミー・ワインハウス

2007年


観客は曲を聴きたくて来場するものだが、その一方で支離滅裂なものを見たいという願望もある。予定されていた日中のショーのうち、数回を逃したエイミー。だが、ラ・ゾーナ・ローザとフェイダー・フォートでのステージでは観客を感動の渦に巻き込んだ。

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ジョニー・キャッシュ

1994年


業界に40年ほどいるジョニーに対して、"ブレイクした"という表現はふさわしくない。むしろカムバックというべきだろう。リック・ルービンがプロデュースした復帰作「American Recording」のPRが目的ではあったが、彼のサプライズ登場はカムバックと呼ぶにふさわしいものだった。

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ザ・ホワイト・ストライプス

2001年


アルバム「White Blood Cells」をリリースする少し前、SXSWのステージに登場したジャックとメグ。その5か月後にアルバムがリリースされると、当時の写真を掲載したNMEは「デトロイトは新たなシアトル(オルタナの発祥地)なのか?」と質問を投げかけることに。

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ザ・ストロークス

2001年


SXSWに参加する前、すでにEP「The Modern Age」をリリースし、UKのインディー・レーベル、ラフ・トレードとの契約を済ませていた彼ら。フロントマンのジュリアン・カサブランカスはステージ上で、「俺たちは君らをがっかりさせるかもしれない。だけど少なくとも2、3枚のアルバムではそうはさせないさ!」と歌っていた。

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ノラ・ジョーンズ

2002年


当時、デビュー・アルバム「Come Away With Me」をリリースしたばかりだったノラ。彼女がSXSWでパフォーマンスを披露したのは"ザ・クレイ・ピット"というインド料理店で、テキサス大学近くのスターバックスでも演奏していた。

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フランツ・フェルディナンド

2004年


ショーケースの数週間前、彼らはUKのインディー・レーベル、ドミノが激押しするバンドに過ぎなかった。アメリカでもほとんど無名に近かったが、「Take Me Out」がラジオで流れると、評論家たちがバンドのセルフタイトル盤に飛びつく事態に。あなたが当時、サンズ・アンド・ドーターズかクリアレイクを見に来ていたのなら、SXSWで最も魅惑的かつブッ飛んだフランツのショーを目にしていた可能性があるだろう。

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ファイスト

2005年


オフィシャルのステージで演奏することなく、SXSWでブレイクした最初の"よそ者"の1人といえば彼女だろう。ブロークン・ソーシャル・シーンのメンバーとしても活動するファイストは、パーティ―やギグで演奏し、中でもニーナ・シモンの「See-Line Woman」のカバーは絶賛された。

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M.I.A.

2005年


ビザの問題に阻まれ、オースティンに到着したのがショーの数時間前になってしまったM.I.A.。彼女は定員300人のゴス系クラブ、エリジウムで人々が外まで列を作っているを見て大喜びだったに違いない。

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ボン・イヴェール

2008年


カニエ・ウェストと2010年にコラボする前に、ジャスティン・バーノンはすでに「For Emma, Forever Ago」(2008年に発売されたボン・イヴェールのデビュー盤)で得たような支持をSXSWのモホークでのショーで獲得していた。

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アークティック・モンキーズ

2006年


ドミノのレーベルメイトたちとは違い、瞬く間に頂点を極めた彼らは、イギリスで最高のヒット作となったデビュー・アルバムを引っ提げてオースティンに登場した。アークティック・モンキーズが演奏したラ・ゾーナ・ローザは、入ることすら難しい会場の1つといわれていた。

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