ビリー・コーガン、若い世代を「目立ちたがり屋」と一蹴

スマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンは若い世代のミュージシャンたちをただの目立ちたがり屋だと一蹴したことが<Billboard>の取材で明らかになった。コーガンはSXSWでインタビューを受け、自分が音楽業界で注目されるには、自分の体に火を点ける映像をYouTubeで流さなければならないだろうと皮肉った。

コーガンは、現在の音楽業界で成功を収めることは「売春行為」だとし、「契約を交わしたら、それは新人ストリッパーってことさ。今売れているアーティストは、有名になることがゴールだと思っている。尊敬される、または危険な存在になるということではないんだ」とコメントした。

コーガンは上記のように音楽シーンについて不満を持ちながらも、自分のサクセスストーリーが自分の理想通りには行かなかったことを認め、「自分が悪用されるのは分かっていた。でもファウストに出てくるような悪魔との取引があったんだ」とコメントし、最後に「俺は世界を変えた世代の一部だった。そしてその世代は目立ちたがり屋たちに取って変わられたんだ」とまとめている。

コーガンはスマッシング・パンプキンズとして1988年以降8枚のアルバムをリリースしているが、今春には全部で44曲となるコンセプトアルバム『Teargarden by Kaleidyscope』の一部で、「アルバムの中のアルバム」という扱いになるニューアルバム『Oceania』をリリースする予定になっている。

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