ジェニファー・ハドソン、一家殺人事件の公判始まる 

アメリカン・アイドル出身の人気歌手、そしてアカデミー賞女優であるジェニファー・ハドソンの母、兄、そして7歳の甥が無惨にも銃によって殺害されるという事件が2008年起こったことは記憶に新しい。そして今月23日から、これに起訴されているウィリアム・バルフール氏の公判が始まろうとしている。

もし有罪判決が下れば最長で終身刑が言い渡されることになるとのこと。イリノイ州では昨年死刑が廃止されたため終身刑が現時点では一番重い刑に相当する。

現在では陪審員選びの最終段階に入っているらしく、結果的には12名の陪審員に絞り込まなければならないのだが、現在の候補はなんと全員で150名もいるというのだ。ジェニファーが有名人であるため、証言や公判に対して贔屓したり、偏った見方をしたりするファンなどが入り込んでくる可能性もあるとして、今回の公判で判事を務めるチャールズ ・バーンズ氏は、公正な公判を行なうための陪審員選びには慎重に慎重をかさねているという。

陪審員候補全員に配られた66項目もある質問表の中には「あなたはジェニファー主演の『ドリーム・ガールズ』をみたことはありますか?」という質問まで加えられているほどだ。有名人一家に起こった大事件というだけあって、その一点に置いても慎重を要するため、なかなかスムーズには事が進まないようだ。

公判は長くてまる1ヶ月かかる可能性もあるということでジェニファーはその間、極力毎日法廷に足を運ぶ予定のようだ。なお、彼女が証言台に立つかどうかは現在のところ未定である。

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