サラ・マクラクラン、商業アザラシ猟反対の手紙をカナダ首相に送る

サラ・マクラクランが、カナダで毎年行なわれてる商業アザラシ猟に反対する内容の手紙をカナダ首相スティーブン・ハーパーに送りつけていたことが明らかになった。

<Toronto Star>によると、彼女は動物保護団体PETAの代表として筆を取ったということで、アザラシ猟を「8トラック・カセットテープ工場みたいに前時代的な産業」と呼び、「アザラシ猟師たちはタバコ農家やアスベスト炭坑労働者達と同じようにその不毛な産業から足を洗う必要があるわ。WTOの貿易規定なんかに応えるために膨大な金額を無駄にしたり、既に有り余っているにも関わらず毛皮のバイヤー達にさらに毛皮を売りつける必要も無いはずよ」と続けた。現在のところその手紙への返答があったとの知らせはない。

サラがこの問題について声を上げたのは初めてのことではない。PETAの記録によれば2009年にもテレビ番組のインタビューでサラは「商業アザラシ猟は本当に酷い。生後12日のまだ赤ちゃんアザラシの頭を殴りつけてフックに吊るして氷の上を引きずり回すのよ。あまりに野蛮! 今すぐやめるべきだと思うわ」と発言している。

かつて2006年にかのモリッシーも動物保護を主張し、今回のサラと同じようにこの"野蛮な殺戮"に反対。そしてこれが終わるまでカナダではコンサートを行なわないとして、実際にカナダではそれ以来ライブを行なっていないのだが、サラはこの願いが聞き入れられないからと言ってツアーの予定をキャンセルするわけではないようなので、カナダのファンはひと安心だ。


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