「おつかれさま」スペースシャトル「ディスカバリー」、ジャンボ機に背負われ最後の飛行!

少し前の話になりますが、スペースシャトル「ディスカバリー」が先日フロリダにあるケネディ宇宙センターから、ワシントンに飛んだ際の臨場感あふれる生映像をお届けします。
このビデオは今月17日午前7時頃に、フロリダのスペースコーストと呼ばれるケネディ宇宙センターの近くの海岸で撮影されたものです。

スペースシャトルの歴史で最も多い39回の飛行に成功し、ハッブル宇宙望遠鏡の輸送に貢献したことで知られる「ディスカバリー」。地球を周回した回数は5,830回、移動した距離は実に148,221,675マイル(約238,539,663キロメートル)を記録しています。昨年3月、最終ミッションからケネディ宇宙センターに帰還して引退しました。

その「ディスカバリー」が首都ワシントン郊外にあるスミソニアン航空宇宙博物館に行くため最後に飛行するというので、その勇姿をひとめ見ようと、移動日の17日には全国からスペースシャトルファンが集まりました。

飛行計画は公表されていなかったため、何時にどこでディスカバリーの最後の飛行が見られるのか予測するのは至難の業でしたが、NASAのヒントにより、首都ワシントンのナショナル・モール国立公園や、バージニア州アレクサンドリアのウォーターフロントなど、見られるであろう場所がいくつかあげられたそうです。

そこで南はフロリダのスペースコーストから、北に上ってバージニア、そしてワシントンのさまざまな場所で、スペースシャトルファンが集い、「ディスカバリー」を待ちました。博物館近くでは6,000人もの観衆が早朝からピクニックをして待ち、ダウンタウンで働く人達は、オフィスビルの屋上で今か今かと待ちました。

「ディスカバリー」がその姿を現したのは、予定より30分ほど早かったそうです。それぞれの場所で、「見えたァ!」という声が響きわたりました。

バージニア州アレクサンドリアのウォーターフロントで同僚何人かと待機していたベティー・エリスさんは、「すごくワクワクしたわ」とHuffington Postに語りました。彼女はフロリダでシャトルの打ち上げを見たことがありましたが、今回の経験のほうが楽しかったそうです。

ワシントンのナショナル・モールでは、隣接するマリーランド州から駆けつけたジョセフ・マトスさんが待っていました。低空飛行を見た後、「壮観でした」と言葉を発し、「『ディスカバリー』がこの博物館に来てくれるなんて、大変名誉なことだと思います」と語りました。

宇宙飛行士にあこがれ、宇宙服のコスチュームを着てこの日に備えた子供達や、長年スペースシャトル計画を応援してきた人達にとって、27年働き続けた「ディスカバリー」が最後に飛んだのを見たこの日は、一生忘れられない出来事となったことでしょう。

記事元:YouTubeHuffPo(1)、HuffPo(2)

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