ビーチ・ボーイズ、米番組で新曲を含む生ライヴを披露

再結成を宣言したビーチ・ボーイズのフロントマンであるブライアン・ウィルソンは、貴重なロッカーの生存者である。そしてエモーショナルな消耗を見せても少しだけ許される人物がいたのだとしたら、それは彼に違いない。

昨夜ブライアンはバンドメイトのマイク・ラヴとともに、アメリカNBC番組<レイト・ナイト・ウィズ・ジミー・ファロン>のコーナーに出演し、バンドの再結成ツアーとアルバムについてのインタビューに応じた。

ラヴはそのほとんどを話していた。ブライアンのアレンジとハーモナイズのスキルは相も変わらずファンを惹き付けて止まないのだと。ブライアンはそれだけでなく、エルビスの空手チョップのスキルも持ち合わせているようだ。

彼らはともに3曲を同番組内で披露した。ニュー・アルバムのタイトル曲である「That 's Why God Made the Radio」に加えて、「In My Room」と「Wouldn't It Be Nice」という往年の名曲2曲を演奏。彼らがいまだに健在であることも凄いが、こうやってまた再び健全な復活を遂げられたことは誠に奇跡的である。番組司会者のファロンは、「このアメリカンバンドの復活は、人々の顔に笑顔を取り戻すことだろう」と絶賛し、「まるで音のデジャヴーだ。俺たちの間に流れた月日なんてなかったかのように感じるんだよ」とラヴは話している。


ビーチ・ボーイズは6月4日に再結成後初のニュー・アルバムを世界同時リリース、そして8月には33年ぶりの来日公演を果たす予定だ。

エルビスの空手チョップについて話すビーチボーイズのトーク映像

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