オバマ大統領の同性結婚支持にシザー・シスターズも賛辞

ディスコチックな音楽性とロマンティックなファッションでゲイシーンにも支持されているNYのバンド、シザー・シスターズ。その女性シンガー、アナ・マトロニックがオバマ大統領の「同性結婚支持宣言」を支持する旨を表明した。他にも既にアリシア・キーズ、ジョン・レジェンド、ジェイ・Z、チャックD、リッキー・マーティンなども支持を表明している。


<Spinner>のインタビューに対してアナは、「素晴らしいことじゃない。もちろん今彼は大統領選に向けてキャンペーン中でしょ。"同性結婚を支持するが、最終的には国民に選んでもらおう" と宣言したことを、私は "ああ、票が欲しいんだな" とも思ったけど、それはどうあれ結局は良いことに違いないわよ。正しい方向への一歩だと思う」と語っている。

昨年彼らは、同性愛者人権保護団体「Gay and Lesbian Alliance Against Defamation(GLAAD)」から賞をもらっており、そのことについても「本当にやらなくてはならないのは、"何も恐れることはない。これは宗教の問題でも何でもなく、ただただ法律の問題であって、人間の基本的な人権を主張しているだけなんだ" ということを世界中に知らしめることよ。誰にだって法律による保護を平等に受ける権利があるはずじゃない」と説明している。

さらに、つい先日イギリスのテレビ番組でライブ最中に、スタジオの電源を飛ばしてしまって話題になったばかりのシザー・シスターズ。「電源を飛ばしてしまった次の日、新聞でドラマチックに誇張されて書かれていたものだから私たちも "それはあまりにも大袈裟でしょ" って感じだったけど、電源が全部落ちたのは実際本当のことよ」とアナはその当時のことを語った。

そんな話題豊富なシザー・シスターズは、今月29日にアルバム『マジック・アワー』をリリース、6月からはL.A.を皮切りに全米ツアーを始める予定だ。

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