サージ・タンキアン、新作を語る。最新PV「フィギュア・イット・アウト」プレミア公開!

「これは、虐待的な資本主義と、経済成長とそれに対するリアクションによって生まれた格差のことをコミカルに歌った政治的な作品なんだ。お偉いCEOたちはこれまで好き勝手やりながら罪を逃れてきただろう」


システム・オブ・ア・ダウンのフロントマンであるサージ・タンキアンは、3作目となるソロ・アルバム『切腹(原題: HARAKIRI)』からのファースト・シングル「フィギュア・イット・アウト」について、<Noisecreep>にこう語った。

彼のセルフプロデュースで行った『切腹』には、オーケストラポップから次世代のメタルまでを網羅した激しい音の渦を通して、うねり波打つ様なヴォーカルのアプローチが見られる。

7月10日(日本発売は11日)にリリース控えているこのアルバムについて問われたタンキアンは、「俺はただ、ひとつのジャンルの音楽やアートの形式にずっと固執してられないだけなんだ」と話し、「いつもと違ったスタイルの音楽をやるのはエキサイティングなことだよ。だって俺は、こんなにも変わったやり方で自己表現することが許されたんだから。俺は、交響曲の中にある小さなセクションにおいて、ある特定の脆弱性 ―ほとんど悲しみに近しいものだね― を投影するってことを試みたんだけど、それって今までにロックの作品ではやったことがなかったものなんだ」と続けた。

『切腹』に収録され、配信がスタートしているシングル「フィギュア・イット・アウト」のPVがAOL Musicの<Noisecreep>限定でプレミア公開されているので、チェックしてみてほしい。

「フィギュア・イット・アウト」

■関連リンク
サージ・タンキアン アーティスト・サイト
アリス・クーパーとケシャ、異色のコラボレーションについて語る
ルー・リードxメタリカの『Lulu』試聴会開催、一般ファンも応募可能!
ルーファス・ウェインライト、新作をプロデューサーのマーク・ロンソンと語る
続きを読む