これが究極のペット供養!? 愛猫をラジコンヘリに改造してしまったアーティスト!

愛するペットが死んでしまったとき、その供養はどうするか迷うものですが、プロペラをつけよう!と思う人はたぶん少ないでしょう。
土葬をしようか、火葬にしようか... とまでは凡人の考え。オランダ人アーティストのバルツ・ヤンセン(Bart Jansen)さんの場合、「飛べるよう、ヘリコプターにしてあげよう」というのが答えでした。

あまりに奇想天外な発想と、ムササビのように広がって無機質のものと組合わさった不自然な姿に、違和感や嫌悪感を覚える方も多いかも知れません。1920年代から台頭したシュルレアリスム(超現実主義)でも、異様な組み合わせのはく製がいろいろと登場しましたが、それの現代版とでも言えるでしょうか。

猫のオーヴィル (Orville)君の名前は、世界初の飛行機パイロットで知られるライト兄弟のひとり、オーヴィル・ライト(Orville Wright)からとったものだったとか。オーヴィル君が車にひかれて死んでしまったとき、ヤンセンさんは彼の体をはく製にしてもらい、そこに今年3月、無線操縦ヘリコプターを取り付けました。

上のビデオは3月に試験飛行をして成功したときのものです。

YouTubeの説明にはこう書かれています。
「『オーヴィルコプター(The Orvillecopter)』は半分猫で、半分機械です。彼は車にひかれて死にました。そして死後、プロペラを得ました。これは1回目の試験飛行ですが、これから鳥と一緒に飛べるようにしてやりたい。かつてどんなに鳥が好きだったか。誕生日には、もっとパワフルなエンジンとプロペラをプレゼントします。それでここに映ったようなホッピング飛行ではなく、安定して飛べるようになります」

動物権利運動家などの反対意見をけん制するためか、最後にはちょっと冗談めかしたこんな注も。
「猫好きの方へ:これは(すでに死んだ動物の)なめし皮です。そう、あなたの履いている靴と同じ。」

ヤンセンさんにとってこれは、いつも空と鳥を見ていたオーヴィル君への最高の贈り物なのかも知れません。

「オーヴィルコプター」は昨日(6月3日)までアムステルダムのKunstRAI芸術祭に出展され、観客はこの猫サイボーグ(?)が飛ぶところを生で見ることができました。その時の写真(左上)を見ると、誕生日プレゼントをもらってもっと高く飛べるようになった様子。鳥と一緒に飛べるようになったのでしょうか(鳥が恐がって逃げてしまうような気もします)。

【続報】改良したあとの、ちょっとコミカルな飛行ビデオはこちら。背中が「パカッ」と開いたりしますので、そうした画に弱い方はご注意ください。



「オーヴィルコプター」はオーヴィル君に敬意を表した視覚芸術パフォーマンス、とヤンセンさん。ペットの弔い方は人それぞれですが、ヘリコプターになったオーヴィル君は、芸術に昇華したと思いますか?

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記事元:HuffPost, PowNews

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