人気ポルノ男優、リンジー・ローハンとの「深い関係」を全面否定
ポルノ男優のジェームズ・ディーンが、新作映画『ザ・キャニオンズ/The Canyons』で共演するリンジー・ローハンとの熱愛関係を否定した。

ジェームズは<Animal New York>に対し、「リンジーと僕はヤッてないと断言するよ! もしそうなったら、僕は皆に言いふらすだろうね」とコメントしている。
リンジーとジェームズの熱愛説は、2人がレストランの外で一緒にタバコを吸うのがパパラッチされたことが発端となっている。彼はポルノ男優として女性と寝ることはあるが、リンジーとの関係はあくまでも"プロ意識にもとづいている"そう。
「僕はリンジーがとてもいい子で、地に足の着いた人だってことしかわからないね。普通の25歳(7月2日で26歳に)の女の子だよ」「僕たちは仕事上でディナーを一緒にとっただけなんだ。彼女はとてもプロフェッショナルだったよ。(お酒ではなく)コーヒーと水を飲んでいた。その後、パパラッチのせいでちょっとした距離を歩けないから、車を呼んだのさ」と、ジェームズ。
『ザ・キャニオンズ』はブレット・イーストン・エリスが脚本を手がけた作品で、劇中ではリンジーとジェームズとの露骨なセックス・シーンがあると報じられていた。ジェームズはこれについて、次のようにコメントしている。
「すべては物語にとって必要なことなんだ。成人向け作品じゃないよ。僕らは見る人を興奮させようとはしてない。誰かが興奮したのなら、それはそれさ。(エリスの著書で映画化された)『アメリカン・サイコ』や『レス・ザン・ゼロ』みたいなものさ」
「"生々しい性表現"の観点からいうと、(今回の作品は)これにあてはまらない。脚本には『(リンジーの演じる役が)体の向きを変えて、オッパイを見せるんだ!』なんて箇所はないしね」
7月9日(月)からクランクイン予定の『ザ・キャニオンズ』。この作品はジェームズにとって、メインストリームでの初の作品となる。彼は今回の役をとても真剣にとらえていて、<Animal New York>に、撮影中はしばらくポルノ映画界から遠ざかることになると話している。
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リンジーとジェームズの熱愛説は、2人がレストランの外で一緒にタバコを吸うのがパパラッチされたことが発端となっている。彼はポルノ男優として女性と寝ることはあるが、リンジーとの関係はあくまでも"プロ意識にもとづいている"そう。
「僕はリンジーがとてもいい子で、地に足の着いた人だってことしかわからないね。普通の25歳(7月2日で26歳に)の女の子だよ」「僕たちは仕事上でディナーを一緒にとっただけなんだ。彼女はとてもプロフェッショナルだったよ。(お酒ではなく)コーヒーと水を飲んでいた。その後、パパラッチのせいでちょっとした距離を歩けないから、車を呼んだのさ」と、ジェームズ。
『ザ・キャニオンズ』はブレット・イーストン・エリスが脚本を手がけた作品で、劇中ではリンジーとジェームズとの露骨なセックス・シーンがあると報じられていた。ジェームズはこれについて、次のようにコメントしている。
「すべては物語にとって必要なことなんだ。成人向け作品じゃないよ。僕らは見る人を興奮させようとはしてない。誰かが興奮したのなら、それはそれさ。(エリスの著書で映画化された)『アメリカン・サイコ』や『レス・ザン・ゼロ』みたいなものさ」
「"生々しい性表現"の観点からいうと、(今回の作品は)これにあてはまらない。脚本には『(リンジーの演じる役が)体の向きを変えて、オッパイを見せるんだ!』なんて箇所はないしね」
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