ロンドンの新名所、欧州一の高層ビル「シャード」の全建設過程を1分で拝見!

霧の都に、見逃しようのない新しい名所が出来ました。ロンドン橋近くのテムズ川南岸にそびえ立つ、ガラスの塔のようなこの建物は一体どのように造られたのでしょうか。11,000枚ものガラスパネルが使われたというビルの建築過程を、早送りでお楽しみください。

今月5日英ロンドンで、ヨーロッパでは一番高い超高層ビル「シャード(The Shard)」の外観が完成し、アンドルー王子(Prince Andrew)や、建設に出資したカタール国のハマド・ビン・ジャシム・ビン・ジャブル・アル・サーニ(Hamad bin Jassem bin Jabr al-Thani)首相らが出席して落成式が行われました。

夜には記念に、レーザー光線やスポットライトを使った「光のショー」が行われ、ライトアップされて虹色に光る「シャード」から照らしたレーザー光線が、この新しい名所とロンドンの他の名所を結びました。テムズ川沿いやロンドン橋、ロンドン中の展望の良い場所はお祭り気分の人々であふれ、2階立てバスが橋の上で立ち往生していたそうです。



建物の高さは310メートル。302メートルあるモスクワの「キャピタル・シティ・モスクワ・タワー」を抜きトップの座を奪いますが、アル・サーニ首相は落成にあたりこう述べました。

「310メートルという高さから、『シャード』は西ヨーロッパで一番高いビルの内の一つになります。しかし私にとっては、高さは一番重要なことではありません。特別なのは、確かで揺るぎない、継続的な2つの国の関係です。それがこのプロジェクトの完成を可能にしたのですから。」

(実は、こう言っておかないといけなかった理由があります。2012年の終わりまでには、332メートルあるロシアの「Mercury City Tower」が完成することになっているので、「欧州一」というタイトルを持っていられるのは、あと5か月ほどしかないのです。)

ビル内部は2013年に完成する予定ですが、オフィススペースのほかに、55階以上の階にはロンドンで一番高い高層マンション、またレストランや、5つ星の「シャングリ・ラ(Shangri-La)」ホテルが34〜54階に入ることになっています。



目玉は72階に作られた、ロンドンの街を360度、40マイル(約64キロ)にわたって見渡せるという高さ245メートルの展望台です。(もちろん霧がなければ、の話ですが... 。)新名所として人気を呼ぶのは間違いありませんが、そこに入るお値段がかなり張る!というのでイギリスでは物議を醸し出しています。

2013年2月にオープンする際、予定されている大人1人の入場料は24.95ポンド(約3千円)。対してニューヨークのエンパイア・ステート・ビルディングやロックフェラー・センターの展望台入場料は25ドル(約2千円)。そしてニューヨークにあるビルの方が(高さが)高いというので、英国の「シャード」に関する記事には軒並み「(値段が)高い!」という題がついています。

そういったロンドンっ子の不満に対し「シャード」の広報は、展望台に登ると「感慨深い体験」が出来ること、他と比べても価格が「妥当」であることを強調しているそうです。(スカイツリーと比べたのかも!?)

「シャード」は「破片/かけら」という意味ですが、割れたガラスか鏡のかけらを縦に伸ばしたようなその外観にも賛否があり、ロンドンの景観を損ねるものだという声もあります。しかし、パリのエッフェル塔も竣工当時はそういった声があったそうですから、これから20年経った頃には、見慣れて周りに溶け込んでいるのかも知れません。

記事元:HuffPostYouTube

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