存在自体がアートだった...唯一無二のファッショニスタ、アンナ・ピアッジが死去

シャネルやフェンディのデザイナー、カール・ラガーフェルドの長年の親友で、ファッションジャーナリストとして知られたアンナ・ピアッジが8月7日、ミラノで亡くなった。81歳だった。死因は明かされていない。

アンナはエキセントリックな装いとファンキーな帽子、そして誰にも真似できないであろうメイクで、ミラノやパリのファッションショーに登場。出席者の中でもひときわ異彩を放っていた。

モンダドーリ出版社の翻訳者としてキャリアをスタートさせ、イタリア版『VOGUE』など多くの出版物で記事を書くようになっていったアンナ。親友のラガーフェルドには多大な影響を与え、彼に「ファッションを創ったのはアンナだ」と言わしめるほどだった。2006年にはロンドンにあるヴィクトリア&アルバート博物館で、自身のファッションをテーマにした展示会も開催。そこでは何千ものドレスや何百もの靴が展示された。

そんなアンナの訃報を受け、ニーナ・ガルシア(『マリ・クレール』誌ファッション・ディレクター、リアリティー番組『プロジェクト・ランウェイ』の審査員)やモデルのジェニー・シミズ、モデルのアン・Vら、ファッション界をはじめとする各界から哀悼のツイートが寄せられている。中でもバーレスクダンサーのディタ・フォン・ティースは、「アンナ・ピアッジのこの写真が大好きなの。青のマルセルウェーブ(ヘア)に鮮やかな帽子。彼女の風変わりな美やスタイルに、常に畏敬の念を抱いていたわ」とツイートしている。

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