的を射た考察...それとも経験!? プーチン大統領、国営テレビで乱交パーティの利点を語る

先週6日、政府所有のニュース専門テレビ局ロシア・トゥデイ(RT)が、就任以来初めてプーチン大統領のインタビューを放送しました。しかし会話は思わぬ方向に...。
普通の政治家はクリーンなイメージを尊重してこうした話題を避けるものですが、さすがプーチン大統領、全然普通ではないことをまたしても証明してくれました。このインタビューでの発言を聞く限り、プーチン大統領は乱交パーティのファンかも知れません。

「乱交ファンによっては、1対1よりもいいって人もいますよ。何故かというとね、どんな集団労働でもそうだけれど、サボって休めるから。常に的を射ってなくてもいいってことです」

...よくご存知で。このコメントは、2008年にモスクワの国立生物学博物館で、男女5組が参加して行なわれた乱交パーティについて話していた時に飛び出したもの。Voina(ロシア語ではВойна、戦争という意味)というパフォーマンス・アーティストのグループが、反プーチン活動として、大統領選の前日にしたことでした。

さらにインタビューをさかのぼると、モスクワの大聖堂で行なった無許可演奏によりフーリガン(暴徒)行為に問われ、2年の実刑判決を受けたパンクロックバンド「プッシー・ライオット」のメンバーの1人、ナジェージダ・トロコンニコワさん(22)がこのVoinaの活動にも参加していたので、乱交の話題が出たようです。

プッシー・ライオットの裁判の判決は過剰なものだとする声も多く、国内外から反プーチン派に対する抑制と見せしめだととらえられています。)

プーチン大統領はプッシー・ライオットの刑罰が厳しいものであるか言及することは避けましたが、Voinaが企画した乱交については進んで語りました。Voinaはメドヴェージェフ前大統領がプーチン氏の後継者になることへの反対活動として乱交を行ない、その様子をビデオにおさめたのですが、それについてプーチン大統領はこう述べました。

「彼らは公共の場で、乱交を行ないました。それ(行為)はよく言われるように、私事です。法をおかさない限り、人々には好きなことをする権利がある。しかし公共の場でする場合、当局がもっと注意を払っているべきでしたね」

そしてさらに、「プライベートな場で、自分が好きなことをするのは大いに結構です」と続け、「私だったら、その行為をインターネット上で堂々と公開することはしないと思いますが。法的評価の対象になりますからね」とも。(Voinaのビデオはネット上に公開されています。)

人のことを話しているのか、自分のことを話しているのか、脅しているのか、どれにもとれるような言い方のプーチン大統領。乱交のことを持ち出して裁判に関するコメントを避けたようですが、他にも何か言いたいことがあったのかも...知れません。

記事元:HuffPost WorldThe TelegraphThe Atlantic Wire

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