シェール、性転換で「息子」になった娘へ抱く複雑な心境...

シェールは自分の「娘」であり、現在は性転換手術を受け男性として活動しているチャズ・ボノをサポートし続け、彼が昨年一部から批判された時も支えてきた。しかしチャズ本人の告白によると、シェールは自分の娘が性転換することを受け入れることに相当苦労していたようだ。。



現在43歳のチャズは、チャスティティ・ボノとしてシェールと前夫ソニー・ボノの間に娘として生まれたが、2008年に性転換出術を受け、2010年に正式に名前と性を変更している。チャズは<The Sunday Times>の取材に対し、「母はこれまで辛い思いをしてきたと思う。でも、僕自身が原因だったのではなくて、むしろ僕が生まれる前から持っていた彼女の夢のようなものが叶っていないことが辛いんだと思う。自分の娘にはこういう風に育って欲しいというようなね」と語っている。

そして、シェールはメディアに対しては「息子」へのサポートを明らかにしているが、世間が思っている程現状に満足しているわけではないとし、「母はガーリーな感じが好きだから、僕がそういう方向性を好きじゃないってことが辛かったと思う。僕は彼女が喜ぶようなことをしてあげられなかった。だから今でも僕が男性になったことについて完全に納得し、満足しているわけじゃないと思う。あと彼女は人称代名詞の使い分けも上手くないし、僕のことをチャズと呼ぶことを忘れてしまう時があるんだ」と続けている。シェールがチェズの人生に賛成か反対かはさておき、複雑な親心を抱えているのは確かなようだ。

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