ベントレーがPVを作るために選んだカメラ。それはiPhone5S



エレガントな世界観を持つ高級車メーカー、ベントレー。そのフラッグシップモデルである「Grand Bentley」 ことミュルザンヌのPV「Intelligent Details」が先日公開されました。

ドキュメンタリーの手法で作られたモノトーンムービーは、カリッとしたエッジの中に柔らかさを感じるトーン。よほど高価なビデオカメラで撮影されたと思いきや...。



iPhone5Sでした!

もちろんiPhone5S単体で撮影したわけではなく、アプリはFiLMiC Pro(有料、とはいっても500円!)を用いており、ブレを抑えるリグや、多くの外付けレンズなども駆使しています。しかし、光そのものを記録するセンサーはiPhone5Sそのもの。逆光のシーンではダイナミックレンジ不足で白飛び、黒つぶれ、そしてノイズの増大が見受けられるものの、フルHDカメラボディとして立派なポテンシャルを発揮しています。

スマートフォンに内蔵されるカメラセンサーでも、ここまでできる。「Intelligent Details」は2014年の動画コンテンツの作り方を語るにふさわしいPVとも言えるでしょう。

そうそう、編集もiPad+iMovieを使っているんですよね。(武者良太)
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