仕事を頑張りすぎて行動が裏目に!「最強の親父」リーアム・ニーソンならどうするか?


会社で書類のコピーをとろうとしたら、なぜかコピー機がぶっ壊れてて自分のせいにされる「えっ?俺!?」って状況、ありますよね。そんな濡れ衣タイムに思い出してほしい映画が9月6日から公開される『フライト・ゲーム』。ご察しの通り、飛行機内でてんやわんやする物語なんですけど、主演がかのリーアム・ニーソン。




この人、『96時間』や『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』など、近年はトラブルを暴力で解決する映画に出演することが多いことから「最強の親父」という異名をもつ62歳。というわけで、リーアム・ニーソンが飛行機内で起こるトラブルを解決するのが本作。
リーアム・ニーソン演じるビル・マークスは、幼い娘を亡くし、女房には逃げられ、真面目にやってた警官職も解雇されるというありったけの不幸を過積載していた。現在はやっとこさありついた航空保安官という職業に就きながらも、ドのつくアル中。そんなヒーロー離れした下降気味の人生に、さらなる追い討ちをかけるような大事件が勃発!
いつも通り一杯キメてからロンドン行きの機内に乗客を装って搭乗。すると突然携帯に「一億五千万円を指定口座に振り込め。さも ないと20分ごとに乗客をひとり殺す」という物騒なチャットが到着。「イタズラか......!?」と思ってたらあれよあれよという間にひとり死に、ふたり死に、機長も死んじゃって大パニック!

ということで当然ビルは犯人探しに躍起になるんですけど、銃を持って大声張り上げてる姿がYouTubeに投下され、気づいたら機内はおろか、全世界にまでアル中のハイジャック犯としてご紹介されてしまう始末。
自分の仕事に夢中になればなるほど行動が裏目に出る、まさしく「え?俺?」って状況。そんな状況に陥ったとき、人はどう行動すべきか。
本作では「そうです俺はアル中です!......でもね」と<暴露作戦>を決行。人間同士、たいがいのことは真剣に言えば伝わる!という少々強引ながらも一番手っ取り早そうなこの作戦。吉と出るか凶と出るかは映画を観てのお楽しみなのですが、参考にする価値はあるはずです!

文/市川力夫
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