田舎の農場で発見されたボロい車が17億円もの価値をもつ可能性!世界中のカーマニアが熱視線


お宝というのは、常に意外な場所に隠れているものだが、先ごろ、フランスの片田舎にある農家の納屋の片隅で発見されたのは、なんと最高で950万ポンド(約17億7000万円)もの価値を持つかもしれない貴重なお宝だった。



現地メディアなどが伝えたところによると、フランスの企業家、ロジャー・バイロンの子孫が所有する農場の片隅で、高級車のオークションを手がけるピエール・ノヴァコフ氏は、朽ち果てて土に還るのを待っている約60台の「車らしき何か」を発見。気になった彼がじっくりと調べてみると、それらは1956年にごく少数製造されたマセラティA6Gグランスポーツや、1961年製造のフェラーリ250GT SWBカリフォルニアスパイダーなど、世界でたった数台しかない、ヒストリックカー群であることが判明したのである。

「こんなことは一生に一度あるかどうか」と、その道のプロであるノヴァコフ氏も語るこの驚くべき発見には、この農場のオーナーであるバイロン氏の孫もびっくり仰天。それもそのはず、彼は祖父から受け継いだこの農場にこれまでさほど興味を抱いておらず、ましてやその片隅に打ち捨てられたままの「ボロい車らしき何か」なぞ、単なるゴミくらいにしか思っていなかったのだ。

現在、これらの車はノヴァコフ氏らによってさらなる検証が進められているが、コレクション全体としては、とてつもない金額の販売価格となると見られるだけに、自動車愛好家の間で、かなりの注目を集めている。

文・葛西敦規

【参照リンク】
See the amazing £12 MILLION collection of rare cars found rusting in a French farm shed
Mirror
http://www.mirror.co.uk/news/world-news/see-amazing-12-million-collection-4785146
50 years out of sight: Vintage cars discovered at French farm could net $12mn (PHOTOS)
http://rt.com/news/213127-vintage-cars-france-farm/ 
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