『ジョジョ』作画監督、「作品が売れないと続編ない」発言が物議→アカウント削除へ


人気アニメのアニメーターが"映像作品が売れないと続編は無い"とファンに対して発言し物議を呼んでいる。


発言したのはTVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』の作画監督の一人、常盤健太郎氏。

1月8日にツイッターで現在放送中の作品について触れ、「エジプト編頑張って描きますから、円盤買ってください。円盤売れないと、四部も五部も作れません」などとDVDやBDの商品を買って欲しいとコメント。

当然ながら作品の売り上げがシリーズ続編に影響するという意味合いでの発言だったが、ネット上では賛否の意見が。「買うから頑張れ」という意見の一方で、「いつからこの業界は制作側も円盤円盤と言うようになったのか」と過剰なプロモーションとこれを嫌うファンのコメントも。

『ジョジョの奇妙な冒険』に関しては作品自体が長いことが大きなネックで、現在連載が8部と未消化のエピソードのアニメ化はまだまだ長い道のり。映像作品はシリーズが進むに連れ売り上げが下降傾向にあるが、ジョジョの場合3期の前半の売り上げも1万枚以上と安定しているため「これで4期が無いというのは納得いかない」という意見もチラホラあるが、長編作品になればなる程「どこで止めるか、続けるか」は制作者側も悩ましい問題だ。

また『ジョジョ』は、原作ファンと言われる、コミック原作に忠実に描くことにプライオリティーを置くファンが毎回厳しいコメントを残すため、制作者側にもかなりプレッシャーを与えている印象があり、今回のアニメーターの件もそんな制作とファンの板ばさみにあった現場からの悲鳴のようにも聞こえる。

なお、この発言の反響が大きかったのか、常盤氏のツイッターアカウントは13日に削除され、フォロワーからも「スタンド攻撃にでもあったのだろうか?」と心配の声が上がっている。

■参照リンク
TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』公式サイト
http://jojo-animation.com/
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