明石家さんまの座右の銘「生きてるだけで丸もうけ」の本当の意味


貧困に窮しているとき、苦境にたたされたとき、あるいは何も楽しいことがないと錯覚してしまうとき......。そんなとき、人はまず先に精神的にまいってしまうものです。ではどんなふうに考えれば、精神的に立ち直れるでしょうか。

「生きてるだけで丸もうけ」というのはあまりにも有名な明石家さんまの座右の銘です。



これはどんな逆境に立たされても生きていればそれだけでいい、「つらい時でも笑ってられる」そんな心持ちを謳った言葉でしょう。

彼の盟友である村上ショージ、Mr.オクレらが収入がなく食べられない時期に「焼肉パーティ」と称し、ご飯だけを炊いて、フライパンの上に「ロース」とか「カルビ」などと書いた段ボールの切れ端を乗せ、楽しそうにそれを取り合ってご飯を食べていたというエピソードが有ります。
さんまはこの話をよく嬉しそうに披露しています。そして「ああ、人生こっちだ」と思うときがあると絶賛しています。

そして「僕はその時々でハングリーさが出る位置に気持ちを置こうとしてますから、その究極が『生きてるだけで丸もうけ』という言葉に繋がると思うんですけどね」と自らの座右の銘である「生きてるだけで丸もうけ」の真意を説明します。この言葉は決して「生きてるだけでマシなんだ」というような消極的なものではないのです。

あえて厳しいところに身を置き、そこで楽しむことを考える。
明石家さんまははっきりと断言しています。
「楽しくなることを考えてることは楽しい」と。
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