「クロネコメール便」サービス終了にネット上でも惜しむ声 実はグレーゾーンだった?



宅配大手のヤマトホールディングスは1月22日、小冊子などを手軽に送れるとあって人気のサービス「クロネコメール便」の取り扱いについて、来る3月31日分をもって終了することを発表した。

これは同サービスを利用した際に、利用者が封入する「個人向けの書類」が、郵便によって送られるべきとされる「信書」にあたる可能性が高く、また、そうした「信書」とそうでないものの判別が難しいため、利用者が知らず知らずのうちに法を犯してしまうという事件が発生。2009年以降、「郵便法違反容疑で書類送検、もしくは警察から事情聴取されたケースは計8件」(同社発表による)にのぼったという。それが今回のサービス打ち切りの要因となったようだ。

この「クロネコメール便が中止になる」というヤマト側の発表に、ネット上からは「うわ、マジかよ...」「不便になるな」「つか違法だって知らなかったわ」「一緒に手紙入れるのはNGっていうこと?」「普通、挨拶文くらいはペラ1で入れちゃうもんな」「これって納品書とかでも内容次第でアウトになりかねないよな」「バイク便まで使うほどじゃないときとかにいい感じで早く着くから便利だったのに...ちな都民」と、その打ち切りを惜しむ声とともに、信書の発送が違法であるという事実に驚きの声が巻き起こっている。

文・山田浩一

【参照リンク】
・http://www.yamato-hd.co.jp/news/h26/h26_73_01news.html
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