女性記者がゲーム『バイオハザード』美女キャラの「胸の揺れがありえない!」と異議



ここ数年、ゲーム業界では一見、実写と見 紛うほどのリアルなヴィジュアルの作品が相次いでリリースされ、そのたびに多くの人々から驚きの声が巻き起こっているが、そうした中、ゲーム中に描かれることも少なくない「女性の胸揺れ表現」について、英国・ガーディアン紙の女性記者が、「ありえない動きである」と指摘し、注目を集めている。

これは同紙のケイト・グレイ記者が紙面にて指摘したことで、彼女は人気ゲーム『バイオハザード HDリマスター』に登場するキャラクター、ジル・バレンタインを例にとり、自身の経験を踏まえる形で、「彼女の胸の動きが不自然である」と指摘。これだけ目覚しい発展を遂げ、その再現性に定評のあるゲーム業界において、女性のバストだけが現実に即していない動きで描かれることに異議を唱えると共に、こうした現象を「女性軽視だ」と指摘している。

【動画】http://youtu.be/SfxkQI1-iRE


こうしたゲーム上の表現について、今後、よりリアルなものにすべく制作者が努力し、エンドユーザーに対しても、「本物の女性と同じような動きをする胸を愛して欲しい」と訴えるグレイ記者。あまりにリアルなものを求めすぎると、今度は発売できなくなるなどの問題も出てくるため、この問題提起、制作サイドにとっては実に頭の痛い話と言えそうだ。

文・山田浩一

【参照リンク】
http://www.theguardian.com/technology/2015/jan/21/boobs-breasts-physics-video-game 
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