2メートルの巨大深海サメを漁師が生きたまま捕獲 より巨大な生物が存在する可能性も


ここ数年、世界の至るところで物珍しい動植物が発見され、しばしば話題となるが、このほど、オーストラリアのビクトリア州に近い海域の海で、珍しいサメの一種・ラブカが捕獲され、注目を集めている。


これは同海域で操業中の漁船がたまたま捕獲してしまったもので、そのあまりに物珍しく、毒々しい様子に、捕獲にあたった漁師たちもビックリ仰天。世界的に見れば、海面近くでこのラブカが目撃されることはあるものの、その大半は弱った状態のものであり、今回のように「イキのいいラブカ」が発見・捕獲されることは稀であることから、ラブカの生態に詳しい現地の海洋学者からも、驚きの声があがっている。

なおこのラブカ、一説によると、古代より伝説上の生き物として知られてきた大海蛇・シーサーペントの正体ではないかとされており、海洋学者の間では、今回発見された2メートルほどの個体よりも、遥かに巨大なものも存在するのではないかと指摘する声も。今回の貴重な発見を機に、ラブカをはじめ、巨大海洋生物への関心がさらに高まりそうな気配だ。

文・藤本秀太

■参照リンク
http://www.npr.org/blogs/thetwo-way/2015/01/21/378944897/rare-and-horrific-frilled-shark-startles-fishermen-in-australia
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