街にスプレーで書かれた落書きをガンガン修正する赤ペン先生が現るwww



壁やお店のシャッター、さらには電車へのスプレー落書きと、それを消したり阻止しようと躍起になる自治体。そんな"いたちごっこ"は世界のいたるところで行われているが、南米エクアドルの首都キトでは少々変わった落書き対策が展開されている。

<upi.com>によると、キトでは「キト正字法アクション」なる団体が、ここ3ヶ月ほど街を巡回しては落書きされた文字の"校正"を行なっているという。



この一風変わったアクションについて、メンバーの1人は「我々のしていることは、正字法を使った破壊行為なのでしょう」と語る。

「落書きは破壊行為の1つです。それを(文法的なアプローチで)直すことで、落書き行為を皮肉めいたものにしています」
「文法の誤りはモヤっとしますよね。我々は書かれた文章を理解できるように直しているのです。まあ、通りがかった人が修正を入れられた文を見て、クスっと笑ってくれればうれしいですね」

なるほど深い意味が込められている"校正団"の行動だが、「正しい文章を書こう」という教育の目的もあるそうだ。

自発的ながら誤字・脱字だけでなく、「ちゃんとカンマを入れる!」「ピリオドは1つで十分!」「スペースを空けること!」とばかりに、全体のチェックをしてくれる「キト正字法アクション」のメンバー。最近ではエクアドルのラファエル・コレア大統領やキト市長室のツイートにまでチェックを入れているという。

そんな彼らの"アクション"は団体のツイートで随時公開中だ。



【参照リンク】
http://www.upi.com/Odd_News/2015/03/06/Vigilantes-correct-punctuation-on-Ecuador-graffiti/5831425669882/?spt=sec&or=on
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