玉袋筋太郎、『マッドマックス』を語る!「男は孤独で寡黙、身を犠牲にするんだよ」


2015年6月公開洋画部門で早くもナンバーワンの期待値となっているという『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の公開を祝い、「100回は観ています。一番人生で観ている」と同シリーズを愛してやまない玉袋筋太郎(浅草キッド)にインタビュー。"『マッドマックス』生誕祭"イベント終了後の玉ちゃんが、「若い世代にも観てほしいねえ」と愛を語った!



「いやあ、もう大丈夫ですね。これで成功が担保されましたね!」と、イベントで本作の特別映像を観た感想を語る玉ちゃん。オールドファンも納得の最新映像に、興奮気味だ。「僕も、最初は心配だったんですよ。インターセプターが転がっているカンジを観て、おいおいと(笑)。でも、心配はなくなったね。ファンってのはね、心配するモンなんですよ」。

ポイントは現代にも残る"アナログ感"だ。「全部CGだけじゃないわけよ。砂埃! 必要じゃない、『マッドマックス』には。むせかえるようなさ。ありゃ祭りですな。前に"エピソード1"みたいなことがあったから心配でさ。あんなガッカリだったことはないよ(笑)」。



玉ちゃんが長年同シリーズを愛して止まない理由には、やっぱり主人公マックスの存在がデカい。「このシリーズはさ、来るべき時代かもしれない世界でサバイバルしているところ」がカッコいいと言う。「マックスって、孤独じゃないですか。ついつい群れたがる、たけし軍団なんて群れているようなモンだけど、マックスは寡黙に孤独に立っているわけよ。男って言うか、この映画の主人公には寡黙であってほしいじゃない? 身を犠牲にするようなことを、しなくていいことまでしちゃう、あの寂しいカンジね(笑)。あれがいいのよ!」。

確かに、今の日本は"つながって"いないとダメ的な雰囲気が強い。「そう。いまさ、ネット社会でつながっていなきゃ嫌だ! みたいな時代じゃないですか。そうじゃねえよと。マックスがLINEやってたら、オレ嫌だよ(笑)。平和ボケしちゃったんだよね。わくわくする感じがいいじゃない。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は呼び戻してくれるよ。」

その最新作、もちろんオールドファンに響くが、「直撃世代じゃねえ、若い世代にも観てほしいねえ」と玉ちゃんは熱弁する。「こっから入って、『マッドマックス』シリーズをさかのぼってほしいねえ。だから公開日が来るまで、若い世代にいっぱいアピールしたいね」。

https://youtu.be/zenRD8CNaJ0


映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』6月20日(土)より、新宿ピカデリー・丸の内ピカデリー他、2D/3D & IMAX3Dで公開

(C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED

■参照リンク
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/madmaxfuryroad/
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