『ワイルド・スピード』故ポール・ウォーカーのオレンジ・スープラがオークションで落札




2001年に映画『ワイルド・スピード』1作目が公開され、一躍注目を浴びたトヨタ、スープラ。故ポール・ウォーカー演じたブライアン・オコナーがドライブしたオレンジ色のスープラのスタントカーが、今回オークションに出品され、18万5,000ドル(約2,238万円)で落札された。

https://youtu.be/nfV87TgYH78


インディアナ州インディアナポリスで開催された車専門のオークション、メクマン・オークションに登場したこのスープラは、映画のシーンで70年のダッジ、チャージャーとドラッグレースで対決するシーンでも使用されたもの。当然映画内のような規格外の仕様ではなく、最高出力220hpの3.0リッター直列6気筒エンジン、トランスミッションは標準の5速マニュアルと至って普通、スタント用ということで安全用にロールケージを装備と実務的なオプションが諸々という中身で、この作品用に用意した58台のスタントカーの1台ということもあり比較的常識的な価格設定となり、今回の落札価格も予想通りに近い価格だという。

ウォーカーの『ワイルド・スピード』関連の自動車は度々オークションに出ているが、『ワイルド・スピード MAX』のスカイラインGT-Rは約4000万円からスタートし1億3500万円までオークションで高騰しただけに、車自体は割と平凡な仕様とはいえこのスープラ2000万円という価格は結構お買い得では?という意見もでている、一方で「そのお金を出せばアウディR8やマクラーレン540Cも買える」との意見も...。

ポール・ウォーカーが伝説化した今となっては、どちらかといえば性能よりもメモラビア的な価値は今後うなぎ登りになりそうな雰囲気ではあるが、数年後のこの車、価値が気になるところだ。
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