美人すぎるHOOTERS(フーターズ)ガールが腎臓病のお客さんに腎臓を提供!世界中で感動の嵐

日本でも数店舗展開しているセクシー・ダイニング&バー、HOOTERS(フーターズ)のウェイトレスが、常連のおじさんに腎臓を提供したというニュースが「いい話すぎる!」と話題になっている。
マリアナ・ビジャレアルさんは、米ニューメキシコ州・ロズウェルのHOOTERSで働くウェイトレス。お店に10年以上も通う常連のドナルド・トーマスさんとは約3ヶ月前に知り合い、年齢差はあるが友達のように仲良くなったという。
そんなドナルドさんが腎臓病に苦しんでいることを知り、自分の腎臓の提供を申し出たマリアナさん。彼女の祖母も似たような腎臓病を患っていたが、祖母に対して何もしてあげられなかったという思いも今回の決意を後押ししたそうだ。
「私の腎臓は2つあります。ひとついかがですか?」とドナルドさんに申し出たというマリアナさんは、「ドナルドさんがあと2年元気でいてくれれば、私はそれでいいの。私にできることは果たしたから、あとは神様に彼を生かしてくれるようお祈りするわ」と語っている。
現在マリアナさんは、ドナルドさんの移植手術後の様子をインスタグラムで報告中。術後には「腎臓は完璧に適合して、驚くほど順調に機能しているわ!」「私も腎臓がまだ2つあるかのように、問題ありません。これからの私たちの人生は神様が見守ってくれているはず。神に栄光あれ。あらためて皆様、ありがとうございます」とコメントし、数日後「今日、ドナルドさんは5年ぶりに自力でトイレを使用したそうです。彼は嬉しさのあまり涙を流していました!」と、写真と共にアップしている。
術後の回復も順調で早くも退院が決まったというドナルドさんは「またHOOTERSに通うのが待ちきれないよ」と楽しみにしているそう。この心あたたまるニュースに、ネット上では
「なんていい娘なんだ!」
「勇敢で、無償の愛がある」
「尊敬する!」
「世界には君みたいな人がもっと必要だ」
と、賞賛と応援の声が世界中から寄せられている。
【参照リンク】
・https://instagram.com/mariana_tolentino7/
・http://www.upi.com/