「スカスカおせち」店長が4年越しTV出演!何故あんなスカスカだったのか?


2011年早々に騒動となった「バードカフェ」の"スカスカおせち"を覚えているだろうか。
グルーポンという共同購入サイトで購入することにより、通常2万1000円のものを、1万500円で購入出来るという超お買い得なおせち料理。当初は限定100食だったが、あまりの人気に400食が追加され計500食となった。しかし500食も全て完売。見本の写真は超豪華で1万円でも安いくらい。しかし、届いたのはとんでもない内容のおせちだった。



スカスカどころか腐敗している食材や、豆が散らかっていたりチーズが1ピースだけなど、めちゃくちゃな内容。宅急便で届けられた際もクール便ではなく通常の宅急便で送られてきたという。

そんなバードカフェの店長、水口氏が4年越しにテレビに出演し胸中を語った。8月21日に放送された『やっちまった映像GP(フジテレビ)』に水口氏が取材に応じたのだ。何故あんなスカスカおせちを作ったのか?

その理由は500食の注文が入り、それを作るという実力がない状態で受注をしてしまったのが原因だと語った。バードカフェは大量のおせちを作るノウハウが無かったため、あのようなスカスカおせちになったという。それだけでなく、客に1回1回電話でキャンセルすることが不可能で、そうしている間に宅配業者が取りにきてしまい、とんでもない状態のおせちを送ってしまったという。

水口氏は「企画として面白いという安易な考えでスタート、お弁当と同じような感覚」語り、当時の浅はかさうかがえる。用意した食材は500人分にも足りなかったのも原因だったという。

このような状態に陥った水口氏はパニック状態になり、記憶があまり無いと言う。今このおせちを見たらどう思うか?というスタッフの質問に対しては「します」とはっきり答えた。更に「酷いと思うと思うのは?」という質問に対しては「全部ヒドいと思います」と正直に答えた。

スカスカおせちが送られてきた客から電話は鳴りっぱなしで、非通知で携帯電話に電話が鳴ったり、中にはイタズラ電話もあったと語る。この事件後、客に返金し詫びの品を渡したり、消費者庁からの指導で謹告を新聞に掲載したりと、そのような費用で3000万円くらい掛かったという。

現在、水口氏は新たに飲食店を経営しており神奈川県で14店舗があるという。

■参照リンク
水口憲治 ブログ
http://ameblo.jp/gaishokubunka/
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