​ブラッド・ピットは下半身裸で演じた!映画『ファイトクラブ』7つの真実



映画サイト<CINEFIX>が「映画『ファイトクラブ』について、あなたが知らないかもしれない7つのコト」を公開している。これをチェックしてから、改めて同作を見返してみるのも面白いだろう。

https://www.youtube.com/watch?v=WNzaGDpUxz8


1.マーラ・シンガー(ヘレナ・ボナム=カーター)は問題を抱えた人物として登場するが、映画製作時においてシンガーも問題を抱えていた

当時、同姓同名の"マーラ・シンガー"がアメリカに一人だけ実在した。制作側は役名がこの女性に基づいた名前でないということを証明し、役名として使用許諾を取るために<20世紀フォックス>は弁護士を高額で雇って解決したそうだ。たった1人でも苦労するのだから、もし同姓同名の人が複数実在していたら、大変なことになっていただろう。

2.基本的には原作に忠実に基づいているが、映画にはいくつか異なる点もある

原作の舞台となっている街は、クレジットカード会社の本社などもある金融都市「ウィルミントン」だ。しかし、建物や道路を使って撮影するためには特別な許可や許諾が必要で、残念ながらウィルミントンでの映画撮影が不可能だった。そこで映画の舞台は「アメリカのある都市」という設定に変えた。

3.映画『ブレードランナー』(1982年)へのオマージュが隠されている

タイラー・ダーデン(ブラッド・ピット)が住むペーパーストリートの廃屋は、名作SF映画『ブレードランナー』に登場するJF・セバスチャンの家と全体的な景観やイメージが似ている。そして、基本的に登場人物たちが室内にいるときに、外で雨が降っているのも重要な共通点だ。

4.<20世紀フォックス>は"卑猥すぎる"内容について気を遣っていた

下着姿でゴムの手袋をつけたタイラーがドアを開けるシーンは、ブラピのアイデアだった。あまりに過激で笑えないのでカットされると思われていたが、デヴィッド・フィンチャー監督が実際に使用したことが判明したときには、みんな思わず爆笑したそうだ。

5.主人公を演じるエドワード・ノートンのアイデアも映画に反映されている

車を破壊するシーンでは、フォルクスワーゲン(ビートル)の使用をリクエスト。ベビーブーマーの思い出の遺品に感じられる...という理由で嫌いなのだとか。そのアイデアを面白がったフィンチャー監督は、同車を含めて好きな車を撮影のために集めたらしい。撮影で大破させた車はそのままレンタル会社に返却したらしいが、はたして保険は適用できたのだろうか?

6.高層ビルの爆発・崩壊シーンなどにはCGが使用されている

デジタル・アニメーション・プロデューサーを務めたのは、リチャード・ドクター・ベイリーだ。実在するビルを元にCGデザインされており、<20世紀フォックス>のフォックス・タワーも登場する。この建物は映画『ダイ・ハード』でも登場している。

7.タイラー・ダーデンが屋内で自転車に乗るシーン

暗くてよく見えないが、ブラピは下半身裸で演じたらしい。自転車から落下する場面もあり、かなりの体当たり演技だったと思われる。ちなみにノートンもトイレでは実際に下半身裸になっているとか。
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