ブラジャーの歴史が2分30秒でわかる動画が面白すぎる



女性の必需品"ブラジャー"の歴史を紹介する動画が公開され、話題を呼んでいる。

https://www.youtube.com/watch?v=b1yFedPTZ5A


女性の美にまつわる動画コンテンツを作成している<GLAMOUR MAGAZINE>が、「ブラジャーの歴史」を紹介する動画を公開した。女性が身につけるブラジャーには長い歴史があり、時代に合わせてかたちを変えてきたことがわかる。

ローマ帝国の時代の「マミラーレ」は、当時は嫌われていた巨乳を隠すために、単純にきつく身体を巻く布だった。1500~1800年までに使用された「コルセット」は、ウエストがくびれた体型を作り出すために使われていた(現代でもキム・カーダシアンやアンバー・ローズは腰を細くするために、コルセットを着用しているとか)。

中性的な女性のスタイルが好まれた1920年代には、キュービズムの画家にインスピレーションを受けたラインで、女性的な身体のカーブを最小限に抑える「サイミントン」が生まれた。しかし、そのボーイッシュな体型にするブラジャーに反対する意味を持つ「メイデンフォーム」(メイデン=「乙女、少女」の意味)と名付けられたブラジャーの登場により、1920年代後半には女性の身体の自然な体型を受け入れる流れに。
1930年になると胸を持ち上げて補正する「アンダーワイヤー」が登場し、1950~60年にはさらに胸を豊かに見せる「ブレットブラ」に変化を遂げた(マドンナが90年代初めに復活させたことで知られている)。フラワーチルドレンのムーブメントが高まった1960年には、まるでノーブラのように透けて見える「シアーブラ」、そして1970年には乳首が付いたブラジャー(ヴィクトリアシークレットが最近流行らせようとしたが失敗に終わった)といったユニークなブラジャーも登場している。

2本のストラップがサポーターのような役目をする最初のスポーツブラ「ジョックストラップ」から進化し、1970年代には「ジョグブラ」が製造されたことで、スポーツシーンでも女性が快適に過ごせるようになった。1990年代初めの「ワンダーブラ」は、胸を上げて寄せるタイプの最初のブラジャーだ。2000年代にはストラップ無しで肌に貼って使用するタイプのシリコン素材のブラジャー「ヌーブラ」が登場し、胸のサイズを大きくするパッドの役目も果たすことから人気を博した。2009年に登場した「スマートメモリーブラ」は、体温に反応して形状記憶するハイテク素材で、熱を感じると拡張し、寒さを感じると収縮するそうだ。

【参照リンク】
・The History of the Bra: Styles From Every Fashion Era
https://www.youtube.com/watch?v=b1yFedPTZ5A
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