チャールズ・バークレーが、故モーゼス・マローンに送った涙の追悼メッセージが泣けすぎる




チャールズ・バークレーが、先日亡くなったNBAのレジェンド選手モーゼス・マローンに贈った追悼コメントが話題になっている。

https://www.youtube.com/watch?v=uRFVfv4A2-4


米テキサス州ヒューストンで行われたモーゼス・マローンの葬儀で、チャールズ・バークレーが追悼スピーチを披露。2001年にNBAの殿堂入りを果たした故人のリーダーシップや指導について、心あたたまるエピソードを明かし、涙ながらに故人を偲んだ。

マローンは若きバークレーの成功の手助けをしてくれたという。バークレーが新入りだった頃、同じマンションで生活していたマローンが、バークレーの減量計画を遂行させるためにピザの宅配を阻止したこともあったそうだ。

この日のスピーチで「自分のメンターとして、他にはビル・ラッセル(1960~80年代にセルティックスなどでセンターとして活躍)がいます。偉大なマローンのように、自分の人生において出会った素晴らしい人のひとりです」と前置きしつつ、マローンとの思い出を語ったバークレー。彼はマローンのことを「お父さん」と呼んで慕っていたという。​

「いつも"あなたにとって最も偉大な功績は? カレッジリーグでの連続優勝? それともNBAでの優勝?"と尋ねると、"ちがう、それらは単なるバスケットボールだ。自分の人生において唯一重要なことは、父親を喜ばせること。バスケットボールができることは素晴らしいことだが、それについては気にしていない"と答えてくれました」

「今回の追悼スピーチは、自分の人生の中で最も素晴らしい出来事のひとつです。マローンの家族がスピーチを頼んでくれましたが、それは"Dad(お父さん=マローン)"が私のことを誇りに思ってくれていた、という意味ですから」

「今日という日は、つらいと同時に、優しい。ありがたいことにマローンとつながりを持ち、追悼の言葉を伝えることができたんです。しかし彼を失ったことで、この世界はより悲しい場所となってしまいました」

現役時代やんちゃだったバークレーがここまで慕う先輩は、そう多くないだろう。モーゼス・マローン、2015年9月15日永眠、享年60歳。

【参照リンク】
・See Charles Barkley's emotional eulogy for Moses Malone
http://ftw.usatoday.com/
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