大ヒット映画『バクマン。』 溢れ出る「週刊少年ジャンプ愛」に感動の声が続出 「全俺が泣いた」「ジャンプで育って良かった」


現在大ヒット公開中の映画『バクマン。』。『DEATH NOTE』の大場つぐみ原作、小畑健漫画による累計1500万部超えの大ヒットコミック『バクマン。』の実写映画化で、2人の高校生(佐藤健と神木隆之介)が漫画家を志し、「週刊少年ジャンプ」のTOPを目指し奮闘する青春ドラマだ。

10月3日に公開され国内ランキング初登場1位を記録した本作だが、ネット上では映画から伝わる溢れんばかりの「週刊少年ジャンプ愛」に感動の声が押し寄せられている。


まず冒頭からジャンプ世代の心をグッと揺さぶるシーンが登場する。オープニングで「週刊少年ジャンプ」の歴史が紐解かれるが、過去から現在までの人気漫画の絵を盛り込みながら説明、まるで「1分で分かるジャンプの歴史」のようなエンターテインメント溢れる紹介映像に仕上がり、「ジャンプ」愛読者たちは既にテンションMAX状態に。「ジャンプの歴史で泣けた!」「ジャンプ黄金期世代にはたまらない」「鳥肌立って静かに泣くオレ!」「胸熱で泣きそうになった」「まさか最初から泣くとは・・・」と既に感極まる声が多く上がっている。

さらに「ジャンプ編集部」を完全再現し、編集者と漫画家たちとのリアルな攻防から、「ジャンプ」で連載を持つまでの過程、そして生々しい編集会議までも実現、日本で一番の累計部数を誇る漫画雑誌の裏側にスポットをあてる。『ジャンプ』で連載を持つということはどういうことかー。編集者は漫画家に寄り添い、時に意見しながらも彼らの士気を高め、共に作り上げていく。見事本誌に掲載されても、次に「連載」という地獄が待っている。毎週締切に追われる作家と編集者、人気の決め手となる読者アンケートの重要性。この無限ループに苦しまれながらも、それでも手を止めることなくひたすら描き続ける彼らの努力と根性を見ると、改めて「ジャンプ」で活躍中、また活躍していた漫画家たちに尊敬の念を抱かざるを得ない。

そして特筆すべきは、エンドロールのスタッフクレジットだ。既にネット上でもその職人すぎる技が話題を読んでいるが、スタッフのクレジットを全て漫画のタイトルにしているという粋な演出が。エンドロールで仕事場の漫画本棚が映し出されると、そこには『珍遊記』ではなく『珍記録』が、『キャプテン翼』ではなく『キャスティング翼』、『るろうに剣心』ではなく『るろうに装飾』、『変態仮面』ではなく『撮影仮面』など。そして作家名のところにスタッフの名前が書かれており、もちろんタイトルロゴもそっくりである。

漫画もいまやデジタルでの普及も多くなってきたが、劇中で、初めて自分たちの漫画が掲載されたジャンプ見本誌を手にとった主人公が、「ジャンプの臭いがする・・・」と嬉しそうにクンクン嗅ぐシーンは、かつてジャンプと共に歩んできた世代にとっては、感慨深いセリフだったのではないだろうか。

この映画から伝わる「ジャンプ愛」に、ネットでは、「俺の中のジャンプ愛が再び」「スタッフみんなジャンプ好きなんだろうな。伝わるよ」「高校時代の同級生と無性に感想を語り合いたい」「バクマン映画観たあとにスマホでジャンプ読むと、紙とインクの匂いを嗅ぎながら読みたいなあと思ってしまう」「全俺が泣いた」「ジャンプで育って良かった」と感動の声が寄せられている。

https://youtu.be/AjuyrRTqfkE


■参照リンク
『バクマン。』公式サイト
http://bakuman-movie.com/
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