『真田丸』北条氏政を演じる高嶋政伸、2人の「共通点」にザワつく視聴者が続出


堺雅人主演のNHK大河ドラマ『真田丸』。いま、ネット上では、俳優・高嶋政伸と、彼の演じる北条氏政とを重ね合わせて、感想を語る視聴者が目立っている。


プライベートでも大物俳優・高嶋忠夫と寿美花代を父母に持ち、兄も高嶋政伸、従姉妹には高嶋ちさ子という、大物ファミリーの一員である高嶋が、本作で演じているのは、上杉謙信も落とせなかった難攻不落の名城・小田原城を拠点とする後北条家の4代目当主・氏政。史実では、北条家は、氏政の父・氏康の代で関東地方の多くをその支配下に収め、同地に磐石の支配体制を敷いていた東日本屈指の大名家であったにもかかわらず、跡取りであった氏政は、名門としての驕りゆえか、息子である氏直とともに秀吉に逆らった末、攻められて敗北、同家を滅亡させてしまうという人物だ。それだけに、創作においては"暗愚な君主"として描かれがちである。

そうした「ウリは育ちの良さだけ」(?)というタイプの人物を、名門ファミリーの一角を担う高嶋が演じたことで、「同じ名門つながりだしなwww」「三谷幸喜は皮肉っぽい意味でキャスティングしてそうで怖いわw」「いっそのこと氏政&氏照兄弟を高嶋兄弟がやればよかったのになwww」「姉さん、事件です!」「高嶋家は滅亡したらあかんw」「そこはかとなく感じる三谷の悪意www」と、ネット上では、高嶋政伸と北条氏政の二人を重ね合わせて語る視聴者のコメントが散見されることになった。

なお、史実においては、実戦経験の乏しさだけではなく、長年に渡って家族同然の関係であった重臣の裏切りなどにも遭い、あっという間に父祖伝来の広大な領土を失ってしまった北条氏政。そうした意味で言えば、優れた出自や恵まれた環境に奢ることなく、本人の努力と実力で活躍し続ける高嶋のような力が、北条家の跡取りである氏政にもあったならば...と、歴史ファンならば誰しも思うところだと言えるかもしれない。

https://youtu.be/_IWW9DoOdK4


■参照リンク
『真田丸』公式サイト(NHK)
www.nhk.or.jp/sanadamaru/

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