友だちだと思ってるのは自分だけ?友情についての調査結果が残念すぎる


突然ですが、あなたには何人"友だち"がいますか。

フェイスブック上では、1人につき平均388人の友だちがいるといわれているらしい。実際の人数はともかく、その"友だち"の中から、本音を言えば好きじゃない人物を引いていくと、はたして人生の喜びを分かち合える相手は何人残るだろうか。


結構いるという人も激減したという人も、残念ながらあなたの"友だち"は、あなたが割り出した人数のそのまた半分なのだそう。普段から一緒に笑い、泣き、時にはケンカをし、結婚式にまで出席してもらった"友だち"でも、その半数は「あなたのことが嫌い」なのだとか。悲しいかな、そんな調査結果が出たというのだ。

イスラエルのテルアビブ大学と米マサチューセッツ工科大学の研究者が、多様な社会実験とその他の調査を基に、オンラインジャーナルのパブリック・ライブラリー・オブ・サイエンスで発表している。

デイリー・テレグラフ紙によると、この調査は言うなれば"相思相愛"の友情と"片思い"の友情の実態調査。欧米や米国、イスラエルの学生600人を対象に"相互関係に何を期待するか"を尋ね、"友情をレベル分けで評価"させるなどの調査も行った。

研究者によると「我々は『誰が友だちなのか』を判断するのが、かなり下手」であり、調査対象者の95パーセントは、友情が"相思相愛"だと思っていることがわかった。「自分が友だちだと思っている相手には、自分のことも同じように思っていて欲しいと願います。ところがそうはいきません。"相思相愛"だったのは、たったの半数だったのです」。

この調査結果を基に、研究者らは非常に高精度の"友情のアルゴリズム"を開発。友情が一方通行かどうかを判断するだけでなく、それぞれ相手が自分に感じている"友情の度合い"も確認することができるという。そのアルゴリズム、誰得なのかわからないがそれは......きっと知らずにいる方が幸せかもしれない。

■参照リンク
http://www.mirror.co.uk/

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