日本でも大ヒットロケットスタート!映画『デッドプール』が世界中から愛されまくっている理由とは?


規格外のニュー・ヒーローがついに日本に降臨した!映画『デッドプール』が公開中だ。全世界120カ国でオープニング成績No.1を記録し、全米では「R指定」作品史上最大のヒットを果たした本作は、日本でもロケットスタートを切った!「R15+指定」で動員を限定しながらも、人気アニメ『ズートピア』を抜き週末の興行収入ランク1位を獲得したのだ。


フィクションと観客を隔てる第四の壁を破って、スクリーンの方を向いて観客に語りかけてくるデッドプール。トークの中身は、思いっきり下品で、饒舌っぷりはさながらマシンガンのよう!ガンを克服するためにミュータントとなった元傭兵は、"ヒーリングファクター"(再生能力)という特別な能力を身につけ、撃たれても回復する不死身の肉体を手に入れる。だが、その代償として顔はおろか、全身がボロボロに...。こんな規格外なヒーローが日本でアツい支持を集めている。

強靱なヒーローが宿敵と戦う構図、高額の製作費を投入したド派手なアクション。アメコミの映画化作品はやはり男性のアクション映画ファンがメインのターゲットとなりがち。しかし!『デッドプール』はひと味違う。本編でデッドプール自らが観客に語りかける通り「これはラブストーリー」なのだ。『デッドプール』のキュートで愛くるしいキャラクター、それに加えて、甘いラブストーリーが世界の女性観客のハートを鷲づかみにしているのだ。「R指定」にすることで言葉や表現の制約を取り払われ、エロい表現も躊躇なく連発、しかも思いっきり笑える小ネタも満載になっている。


そもそもデップーが宿敵を追うのは、顔を治療して、最愛の女性・ヴァネッサと再会するため。見た目はボロボロ、でも超一途...!『美女と野獣』や『オペラ座の怪人』などの古典的な名作同様、素顔を見せられない怪物のような存在が、か弱くも美しい女性に一途な愛を捧げる古典的な恋愛映画と同じ文脈が確立されているのだ。

正義のためでも、世の中のためでもなく、ただ大好きな彼女のためだけに戦う身勝手なヒーロー。早口で饒舌しかも毒舌なデッドプールだけど、実はシャイで愛には一途。そんな姿こそ、世界の女性たちが求める新しいヒーロー像なのかもしれない。

映画『デッドプール』は、これまでのアメコミを映画化したヒーロー映画とはひと味もふた味も違う。「どうしようかなぁ」と迷っている女性たちにこそ、その愛の行方を見届けていただきたいラブストーリーなのだ。映画館に出掛けるときは、ハンカチをお忘れなく!

映画『デッドプール』はTOHOシネマズ日劇ほか大ヒット公開中!

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■参照リンク
映画『デッドプール』公式サイト
foxmovies-jp.com/deadpool/

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