リアルすぎる拷問シーンが賛否両論を呼んだメル・ギブソン監督作『パッション』、12年ぶりに続編計画か



メル・ギブソンが監督・製作・脚本・出演した2004年の歴史大作『パッション』。イエス・キリストが十字架に磔になり処刑されるまでを描き、世界中で大ヒットした同作から12年が過ぎた今、続編制作の動きが出ているという。

映画『パッション』(2004年)予告編
https://www.youtube.com/watch?v=oSMA5UU8eI4


<The Hollywood Reporter>によると、ギブソンがメガホンを取り、アカデミー作品賞や監督賞などを受賞した『ブレイブハート』(1995年)の脚本家ランダル・ウォレスが現在、キリストの復活を題材にした続編の脚本を執筆しているとか。

ウォレスによると、彼とギブソンは今年11月に全米公開予定の歴史映画『Hacksaw Ridge(原題)』で再タッグを組んでいるのだが、その中で『パッション』の続編もやろうという話になったという。また、ウォレス自身は大学時代に宗教を専攻しており、キリストの復活についての作品を作りたいと熱望していたそうだ。ちなみに現時点では、『パッション』続編に対するギブソン側のコメントは出ていない。

2004年に公開され、3,000万ドルの製作費に対し、世界で6億1,200万ドルもの興行収入を記録する大ヒットとなった『パッション』。その後、続編を期待する声も多くあったが、これまで実現には至らなかった。また現時点では、脚本の執筆が始まっただけのようで、その他の詳細はわかっていない。

キリストの復活をテーマにした映画といえば、ジョセフ・ファインズやトム・フェルトンが出演した『復活』がこの5月に日本でも公開されたばかり(ギブソンの関与はなし)。果たしてギブソン版の「復活」は実現するのか、続報に期待しよう。

【参照リンク】
http://www.hollywoodreporter.com/

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