『10 クローバーフィールド・レーン』公開まで情報を漏らさない徹底した秘密主義がガチすぎてキャストたちがストレスに!?


数々のメガヒット作を世に贈り出し続けている名プロデューサー、J.J.エイブラムス製作最新作、現在絶賛公開中の映画『10 クローバーフィールド・レーン』。J.J.は秘密主義で知られているが、本作においても一切の情報を洩らさずに全米公開を迎えた。この徹底的な秘密主義のために、仮タイトルがつけられていたり、出演するキャストたちに対しては箝口令がしかれたり...。メアリー・エリザベス・ウィンステッドにおいては、E-mailで一度しか開封できない脚本のファイルが送られてきて、読んでしまえばファイルが自動的に消去されるという、まるで『ミッション:インポッシブル』のような体験もあったとのことだ。


とはいえ、このSNS時代に秘密を秘密のままにしていくのは至難の業。さぞかしキャストたちはストレスを抱えていたと思われるが、果たしてどうだったのか...? キャスト、そして、ダン・トラクテンバーグ監督が教えてくれた。

メアリー・エリザベス・ウィンステッド(ミシェル役)の場合・・・ストレス度数★★★
「実は、みんなが思うほど大変ではなかったの。映画を作っているときは、わたしたちは撮影現場というある種の繭のなかにいて、外部世界とは接触していないから。毎日セットに行って、長時間働いて、つぎつぎとシーンをこなしていくっていう毎日だったから、このときは簡単だったわ。ただ、撮影が終わると、ちょっとトリッキーになった。この映画について、内容を話しすぎないようにするには注意が必要だから。ただ、そもそもみんなはこの映画について何も知らなかったから、深く追求されることはなかったけど(笑)」

ジョン・グッドマン(ハワード役)の場合・・・ストレス度数0
「実は、誰も僕に映画のことを聞いてこなかったんだ。実際、徹底した秘密に守られていたことは、いろんな記者にあって初めて教えられたくらいで...」

ジョン・ギャラガーJr. (エメット役)の場合・・・ストレス度数★
「僕にはそれほど難しくはなかった。そもそも、ここまで秘密が注目されることになるとは思わなかったし。それに、僕自身、観客にはほとんど内容を知らないままで映画館に行って欲しいと思うタイプだから(キリッ)」

ダン・トラクテンバーグ監督の場合・・・ストレス度数★★
「毎日セットに行くと、まずかなり広い範囲をカバーで隠さなければならなかった...。でも僕はそのセットに無限の可能性を感じ、驚いた。閉ざされた空間に限定されていると、創造性を掻き立てられ、むしろ選択肢が増える。小さな空間の中でシーンを組み立てるのはとても面白かったよ!」

......。全くストレスではなかった様子。そんなキャストたちと監督に対し、J.J.は"秘密"を守ってくれたことへの感謝の言葉はないものの、「ダンもそうだが、キャストもすばらしかった!」と大絶賛!「本作がどんどん進化していくのを見るのは本当に楽しかった。本作に携わることができてうれしく思う。」とコメントしていることからも、満足のいく作品に仕上がりとなったとことがうかがえる。J.J. 、キャストら含む製作陣一同がひた隠しにした"秘密"を知りたければ劇場へ急げ!


映画『10 クローバーフィールド・レーン』は絶賛公開中!!

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■参照リンク
映画『10 クローバーフィールド・レーン』公式サイト
10cloverfieldlane.jp

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