イケメン俳優・藤田富が語る『仮面ライダーアマゾンズ』とは?「まったく新しいアマゾンを作りたいと思いました」


「Amazonプライム・ビデオ」で配信され、大反響を集めた「仮面ライダーアマゾンズ」。仮面ライダー生誕45周年記念の一環として誕生したシリーズ最新作だが、従来の仮面ライダーを継承する一方、"まったく新しい要素"も。本作で仮面ライダーアマゾンオメガに変身する主人公・水澤悠(はるか)を熱演した若手俳優の藤田富に、作品について話を聞いた。


――今回の「仮面ライダーアマゾンズ」はビジュアルこそ往年のそれを継承していますが、まさしく現代を投影した新しい作品に仕上がっていますよね。

撮影が始まる前、監督たちとお話をしている時に昔のアマゾンは観ないようしましょうということを言っていただいて。それは影響を少なからず受けちゃうからですが、まったく新しいアマゾンを作りたいという想いを受け止めました。だから、昔のアマゾンのイメージは僕自身にもまったくない状態でインを迎えたんです。

――今回演じている悠という主人公は、どういうキャラクターだと理解しましたか?

悠は性格的に引きこもりなのですが、彼にはもともとの野生の心もあって、その野生に忠実に従って生きているので、素直な奴だなって思いました。演じている身としては変身やバトルの時の感情を吐き出している場面よりも、内側に感情をためている時のほうが演じやすかったですね。

――今回の作品も含めて、「仮面ライダー」というシリーズは、どういうところに魅力を感じますか?

ちょうど先日、俳優仲間たちと飲みに行った時に「仮面ライダー」の話題になって、「仮面ライダー」の世界って、人が生きていくということをストーリーに乗っけて語るシリーズだよね、みたいな話になりました。特に今回の「仮面ライダーアマゾンズ」はそういう側面が色濃くて、食わなきゃ生きていけない。それって人間もそうじゃないですか。


――当たり前のことですが、日々そういうことを意識している瞬間は少ないですよね。

そうなんですよね。ちょっとショッキングな印象を受けるかもしれないけれど、当たり前のことなんです。人は生きるために食う、食うために殺すという当たり前だけれど、普段は目をそらしていること、そういうテーマを表現しているシリーズが「仮面ライダー」だと思いますね。皆で話していて、そういう話題で盛り上がりましたね。

――シリアスなテーマを内包しているキャラクターは、俳優としても挑みがいがありますよね。

そうですね。ただ、深いテーマもありますが、人間として当たり前に持ち合わしている感情なども多かった役柄だった気がして、仮面ライダーの世界観ではありましたが、リアルな人間の物語と受け止めて演じていたので楽しかったです。いい意味で、「仮面ライダー」感が変わっているので、多くの方々に観てほしいですね。

――今日はありがとうございました! 「仮面ライダーアマゾンズ」を楽しみに待っているファンに一言お願いします!

人が生きるためにはどうするべきか? を描いた作品になっていると思います。生きることに対して消極的になっている人が観ると、人が生きていかなければいけない理由がわかる、そして人生を奮起する材料になると思うので、ぜひ観てほしいです。僕自身、観ている人が頑張りたいと思ってもらえるように演じたので、応援してほしいですね。


©2016「仮面ライダーアマゾンズ」製作委員会 ©石森プロ・東映
BS朝日(7/3スタート)毎週日曜 25:00~25:30
MX(7/6スタート)毎週水曜 22:30~23:00



■ 「仮面ライダーアマゾンズ」公式サイト
superhero-year.com/amazons/

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