あと一人だったのに・・・ノーヒットノーランまであと一球で打たれる悲劇


サンフランシスコ・ジャイアンツのマット・ムーア投手が、26日のドジャース戦に先発、9回2アウトまでノーヒット・ノーランを記録したが、残りアウト一人となった打者にヒットを打たれ記録を逃した。


タンパベイ・レイズから移籍したばかりのムーア投手、ここまで3連敗スタートとなったジャイアンツでの先発登板だったが、この日はピッチングが冴えわたり、アウトの山を築いて行く。

本来なら交代となる100球を超えてもノーヒットだったため、自ら志願してピッチングを続けたムーア投手。9回レフトへのヒット性の当たりをチームメイトがファインプレーで守り抜いたところで、多くの観客もノーヒットノーランを確信していたが、27人目最後のバッターとなったドジャース、シーガーに投げた133球目がライトへのポテンヒットとなり記録達成ならず!

ドジャースホームでの試合、ライバルチームとはいえ偉業達成の期待の中、多くの観客からため息が漏れた。

記録を逃したムーアだが、試合後「チャンスをくれた監督に感謝したい。あと素晴らしい守備に何度も助けられた。とにかくチームの一員として投げられることに感謝している」と謙虚なコメント。

ナショナルリーグ西地区の首位争いをしているジャイアンツとドジャースの3連戦の最終日。ドジャースに2連敗で後がなかったジャイアンツだが、新戦力ムーアの好投で3連敗は免れチームにとっては重要な1勝となった。





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