チアリーダーのスカートは短すぎて校則違反!? 厳し過ぎる学校の主張に物議


米オハイオ州サリバン。「授業を受ける服装としては短すぎる」 これはチアリーダーのスカートについてアシュランド郡にあるブラック・リバー高校が示した主張だ。


「娘の学校の校風はおかしい」と語るのは、チアリーダーの代表選手、マシー・ケンダルさん(17)の母親、ヘザー・ユーリッチさん。この学校の方針は不当にチアリーダーを標的にしていると反対している。

もちろん、ケンダルさんもこの学校の方針には反対だが、学校がどうしてこのような主張に至ったか、その理由について次のように語っている。「私たち、チアリーダーがひざを出しているのが男の子たちの勉強の邪魔になると学校側は考えているのよ」

同校のマーティン・ヨーダー校長は、ある職員の調査により今回の服装規定の新施行に至ったこと、そしてその調査の中で、職員がその規定をさらに明確にするよう求めてきのだと語っている。だがその一方で、保護者たちはこれに反対しており、教室内は暑いため、チアリーダーのスカートを認めるべきだと嘆願書を作成してその方針の撤回を求めている。

「校内にはエアコンがないため、32℃近くあります」と語るユーリッチさんだが、生徒手帳にはスカートまたはショートパンツの丈は膝上、手尺の幅かそれ以下でなければならないと記載されている。その規定の下では、チアリーダーのユニフォームは短すぎるのだ。

「生徒をいじめようとか、何がおしとやかかを決めようとしているわけではありません」と同校長はコメント。「彼女たちに自分自身を悪く思わせようとしているわけではないのです。それは我々が意図することでは全くありません」

ヨーダー校長と教育長はニュース番組『Fox 8』に対し、学校の真意は、生徒たちに将来のキャリアに備えてほしいためだと語っている。

「我々がしようとしていることは生徒たちに学業に励むという仕事に集中してほしいのです。学校に着ていく服や、みんなの注目の的になることについて心配してほしくありません」と教育長のクリス・クラークはコメント。またヨーダー校長は、保護者と一緒に服装規定の取り締まりについて新しい道を模索する意思があると約束した。



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